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秋葉原ラジオ会館店の 店舗ブログ

担当愛用デッキ紹介 Part2【遊戯王デッキ販売】

どうも遊戯王担当No.4です。

 

今回は当店で販売しているデッキの中から

担当愛用デッキ

の紹介第2弾です!!

 

 

第1弾「魔弾」デッキ紹介はこちら

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担当愛用デッキの紹介【遊戯王デッキ販売】

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第2弾はこちら

 

 

「サーキットブレイク」から登場した

「オルターガイスト」デッキ

ですね。

 

登場時からイラストの感じが好きすぎて

即組みしたくらいにはお気に入りテーマです。

(魔弾の時も同じこと言った気がするw)

 

あと割とブルーエンジェルよりは

ゴーストガールのほうが個人的に好き

っていうのもあるかなー。

 

 

さてと、前置きはこの程度に

デッキの説明といきますか。

 

 

 

まず、このデッキの特徴としては

「モンスターに共通効果がない」

(それぞれ特有の効果がある)

ってところが上げられるかと。

 

最近のテーマデッキとしては珍しいと思います。

ただ、共通ではないにしろほぼ似た効果条件のコが

何体ずつかいる感じなので

そこまで覚えるのが難しい訳ではないと思います。

むしろそれぞれにしっかりとした役割があって

そこさえ把握してれば問題ないと思います。

 

 

 

もう1つの特徴としては

「テーマ魔法カードが存在しない」

という点です。

 

これも最近のテーマとしては珍しく

魔法が存在しない分、専用罠がかなり強力です。

この専用罠による妨害力の高さというのが

このデッキの強みだと思います。

 

 

では、前回の紹介ではしなかったんですが

やっぱり詳しい説明とか入れた方が良いかと思ったので

個々の説明を軽くしていきたいかと。

 

 

・マリオネッター

初動その1。

通常召喚時にテーマ罠をセットできるという

優秀なサーチ能力に加え

蘇生効果も持っているので

こいつが主軸となって動いていくのが基本となるかと。

 

・メリュシーク

初動その2。

墓地にいくとモンスターサーチでき

加えてアタッカーとしても活躍できる非常に優秀なコ。

リンク召喚に使用して墓地に落とす等で

能動的にサーチ起動出来るといいかと。

リンクリボー」になれるのがとても便利です。

 

・シルキタス

妨害その1。

強力なバウンス効果に加えて

墓地にいくと罠を墓地から回収できたりと

かなり小回りの利いたコ。

後述のマルチフェイカーで出す最優先はこいつかと。

 

・クンティエリ

妨害その2。

単体攻撃を防ぐバトルフェーダー。

ついでに効果無効とか嫌らしさこの上なし。

後述のパーソナル・スプーフィングで使い回すことで

鉄壁の要塞を作り上げることも可能。

 

・マルチフェイカー

化け物。

このカードの登場で展開力・妨害力共に跳ね上がった印象。

メリュシークのサーチの最優先。

相手ターンに効果で自身とシルキタスを出すことで

バウンスによる妨害+壁

というなかなかライフを削りにくい盤面を整えることかできる。

バウンスの際のコストもこのカードで補えているのと

手札に戻ってくるため次のターン同じ展開をすることが可能。

また発動する罠はオルターガイスト罠でなくてもよいので

強力な汎用罠を採用しても問題ないという。

デメリットとして発動ターンはオルターガイストしか出せなくなるが

ほぼないものとしてみてよいかと。

ただし、「リンクリボー」等汎用リンクモンスターを扱う際には

注意しないと意外と忘れがち。

 

 

・ピクシール

環境ではほとんど姿を見せない悲しいコ。

墓地肥やしが出来るので

初動として機能する可能性がある。

またマテリアリゼーションでの蘇生先を増やす

といった仕事もできるので

個人的には悪くないかと思ってます。

 

 

・カモフラージュ

攻撃対象・効果対象にできなくさせる装備できる罠。

墓地効果も破壊耐性付与といった優秀さ。

ピクシールで落ちてくれると意外とおいしい。

 

・プロトコル

強力な妨害効果に加えて、妨害されない効果を付与するという

理不尽の押し付けカード。

マリオネッターでもってくる最優先。

このカードだけで勝てる試合があるくらいには

このデッキの核を担う強力なカード。

 

・マテリアリゼーション

蘇生して装備する「リビングデッドの呼び声」互換。

ただリビデと違って装備できなくても蘇生できる

という強みをもっている。

また、墓地から除外すると、墓地の罠回収という効果もあるが

個人的には回収効果は最終手段として考えて

墓地の罠回収はシルキタスにお願いしたほうがリソース的に良いかと。

 

・エミュレルフ

罠モンスター。

オルターガイスト罠に耐性付与するので

スプーフィングは守れない点に注意。

壁にもなるし、追加攻撃にも使えるしで

かなり動きに幅が出せるカードかと。

オルターガイスト名称を持つモンスターとして扱うので

リンク召喚にも使用できる点も優秀。

 

 

・パーソナル・スプーフィング

オルターガイスト用の「侵略の侵喰感染」。

発動時のみだがマルチフェイカーの特殊召喚条件を満たせる。

戻すカードはモンスターでなくても良いため

バック破壊を避けることもできる。

また、戻したモンスターと同名をサーチできるので

通常召喚時にしか効果発動しないマリオネッターを使いまわしたり

効果を使い終えたクンティエリを再度手札に加えたりと

様々な使い方ができるので

プレイング重視なカードと言えるのでは。

 

 

・プライムバンシー

リンク3のオルターガイスト。

登場初期は出しづらさが目立ったが

マルチフェイカーのおかげでそこまで気にならなくなったかと。

効果としてはデッキからの特殊召喚なので

マルチフェイカーと若干被りますが

シルキタス、メリュシークの墓地効果の起動を

相手ターンに好きなタイミングで行えると考えると

なかなかに強力なのでは。

自身にも墓地回収能力が付いているので

リソース戦では重宝すると思います。

 

 

・ヘクスティア

リンク2のオルターガイスト。

出しやすさや、打点確保などから実質的な主力。

相手の魔法罠を妨害できるので

プロトコルとセットで盤面におけるとよい。

墓地効果はオルターガイストサーチ。

罠もサーチできるのでマテリアリゼーションから

リソース確保をガンガン狙っていきたいところ。

 

 

・キードゥルガー

リンク2のオルターガイスト。

優先度的にはヘクスティアのほうが上。

リンク4のモンスターを出したい場合に使うのが良いかと。

メリュシークで直接攻撃するだけで効果を誘発できるので

一緒に並べられる際に出せるとよい。

 

 

 

テーマカードの説明はこんなもんですかね。

ここに書いてない役割もありますが

重要なところだけ掻い摘んだ感じで説明しました。

 

 

 

今回紹介した「オルターガイスト」ですが

現環境でもなかなかの活躍を見せています。

妨害札が多いおかげで様々なデッキタイプに

対応できる柔軟性が魅力だとおもいます。

担当も日々楽しく回させて頂いておりますw

 

こちらのデッキレシピにて当店で販売しておりますので

オルターガイストが組みたい方はぜひ当店へ!!

 

ご来店お待ちしております!

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