【遊戯王】なんで採用されてるの!?最近流行っている「アーティファクト」カードについて紹介します!
こんにちは!遊戯王担当のIです!
本日は最近流行っている「アーティファクト」カードについて紹介しようと思います!
最近ではサイドデッキに採用されていたりと何かと見る機会が増えたこのカード。なぜ採用されているのかを解説します!
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主に採用されているのはこの3種類です!
「アーティファクト-ロンギヌス」
「アーティファクト-デスサイズ」
「アーティファクトの神智」
上から解説していきます!
「アーティファクト-ロンギヌス」
このカードは唯一メインデッキにも採用されているカードで「鉄獣戦線」や「電脳堺」、「幻影騎士団」など除外をすることで展開するテーマが増えて来ており、そういったデッキに対してターンスキップとなるように採用されています。
また、その他のデッキにおいても「墓穴の指名者」や「抹殺の使命者」などにチェーンして発動することで「増殖するG」や「灰流うらら」の発動を無効化されずに展開することができます。
「ドライトロン」デッキでは「サイバーエンジェル-弁天」から手札に加えることが可能なので重宝されています。
「アーティファクト-デスサイズ」
このカードはのちに紹介する「アーティファクトの神智」にて特殊召喚するモンスターで、このターン相手はエクストラからモンスターを特殊召喚できなくなります。
最近のデッキではエクストラを全く使わないデッキがあまりなく、妨害をエクストラデッキから出すモンスターに依存しているデッキが多いため次のターンに妨害を構えられずターンを渡すことが多くなります。
「アーティファクトの神智」
最近ではサイドチェンジ後に「ライトニングストーム」や「ハーピィの羽根箒」などが採用されているので万が一破壊されたとしても「アーティファクト-デスサイズ」や除外するテーマデッキであれば「アーティファクト-ロンギヌス」などで次のターンが必ずくるようにしているのです。
また、破壊された場合も相手のカードを破壊する効果があるのでなるべく使ってみましょう。
罠カードが破壊されやすいなら破壊されてもいいカードを使おう!という発想がとても面白いですね!
それでは!