【MtG】MtG担当の適当なお話【パイオニアにおける特殊勝利】
どうも!パイオニアがやりたいMtG担当です(≧▽≦)
モダンでは勝てそうにないデッキでも、パイオニアでは勝てるかも!?
こんな考えでパイオニアのデッキを無限に考えてしまいます(*´ω`*)
そんな中でも特に使いたいのは『特殊な勝利条件』を持つカードですね~
はい!てことで今回はパイオニアにおける特殊な勝利について軽く書いていきます!
①《副陽の接近》
一番現実かつ実績のある特殊な勝利条件を持つカードですね~
アモンケット期のスタンダードではトップメタですらありました。
同一ゲーム上で2回『手札から』このカードを唱えればゲームに勝利します。
1回目は手札からじゃなくてもいいし、なんなら打ち消されていてもいいです。
《時を解す者、テフェリー》
2回目以降の《副陽の接近》を打ち消されるとおじゃんなので、こいつとセットでどうぞ!
モダンと違って、勝ちパターンが少ない青白コンのフィニッシャーに使いたいですね(・∀・)
➁《龍神、ニコル・ボーラス》
続いて実用的な特殊な勝利条件を持つカードとして、こいつ!
MtG界のラスボス『ニコル・ボーラス』様の最新カードですね~
効果的には『自分の勝利』ではなく『相手の敗北』なのですが、意味的には一緒なのでOK!
現在のスタンダードにて、『グリクシス創案』や『フレンズ』にてフィニッシャーを担っています。
個人的にはフレンズって言い方はめちゃくちゃ嫌いです。。。
-8 の奥義でレジェンダリーを所持していないプレイヤーを敗北させることが出来ます(≧▽≦)
忠誠度は 4 スタートですが、+2 能力を持つPWと合わせて使うとすぐ 8 まで貯まりますね~
《テフェリーの誓い》 《鎖のヴェール》
忠誠度能力を2回使えるようにするカードも組み合わせると、出した次のターンには勝ちが決まるかも?
PWが好きな方には是非とも使っていただきたい1枚です(`・ω・´)ゞ
カウンター封じ、レジェンダリーのバウンスにこいつも一緒に使いたいですね!
③《迷路の終わり》
新ラヴニカブロックにて、門を補助するカードが多数増えました!
《風景の変容》
基本セット2019にて、デッキから任意の枚数土地を場に出すカードが再録されました!
《不屈の巡礼者、ゴロス》
基本セット2020にて、デッキから好きな土地カードを場に出せるカードが増えました!
こらもう流石にイケるやろ!!
④《面晶体の連結》
個人的にはパイオニアならイケるんじゃないか?シリーズ第1弾
ライブラリー以外のすべての領域に1枚ずつあればゲームに勝利することが出来ます。
唱えたこいつを打ち消されない and 墓地のこいつを追放されない ことが条件になりますが、イケそう
《遵法長、バラル》 《王家の跡継ぎ》
遵法長、バラルと王家の跡継ぎを主軸に添えたコントロールならば
ルーティングによって簡単に手札の余ったこいつを墓地に捨てることが出来ます。
《時を越えた探索》 《宝船の巡行》
モダンで決まりにくかった点に、このカードを追放領域に置かないといけない、ことがあります。
しかし!パイオニアではモダン出禁の探査呪文が使えるではありませんか!
パイオニアではコントロールのフィニッシュカードが少ないので、使っていきたいですね~
こいつが居れば何も怖いものはないぞ~
⑤《先端生物学者》
個人的にはパイオニアならイケるんじゃないか?シリーズ第2弾
場に4体こいつが並べばゲームに勝利します。
1ゲーム中に負ける前に4枚も同じカード引くの無理!!
MtG以外のカードゲームならそうでしょうとも。
ですが!MtGにはコピーを作るカードが多数にあるのですね!
《形態の職工》 《模写》
《形態の職工》を対象に《模写》を唱えると、英雄的が解決された後に《模写》が解決されます。
つまり?場の《先端生物学者》が3体になるってことだよ!
次のターンに模写を再活して場に4体、ゲームに勝利!
《先端生物学者》の能力は誘発能力なので、インスタント除去には注意したいところですね~
テフェリー『だが!俺を呼んだな』
あれ?この記事って3マナテフェリーの紹介記事でしたっけ・・・?
はい!というわけで軽くパイオニアの特殊な勝利条件を持つカードについて触れてきましたね!
これ以外にも特殊な勝利条件を持つカードはまだ存在しています!
パイオニアだから勝てるカードも多数あると思いますので
みなさんもどんどん新しいデッキを考えていきましょうヾ(≧▽≦)ノ
ではまた次回お会いしましょう(`・ω・´)ゞ
ジョニーのお供に3マナテフェリー