【遊戯王】きまぐれデッキ解説 コード・トーカー編【#19】
前回の記事はこちら
久しぶりの「きまぐれデッキ解説」の記事です。
前回の記事から1ヶ月以上経ってしまいましたが、その間にも新弾関連のデッキ解説記事などは色々更新していたので、そちらも是非ご覧ください!
今回紹介するデッキは【コードトーカー】です!
☆【コードトーカー】とは
アニメ「遊戯王VRAINS」で主人公プレイメーカーが使用していたテーマですね。
サイバース族モンスターでリンク召喚を繰り返して戦います。
最近になって大会環境での活躍が見られるようになり、そのシェアを伸ばしている注目のデッキです!
☆デッキレシピ
☆デッキの回し方
①手札のモンスターを素材にリンク召喚!
《コード・ジェネレーター》《コード・エクスポーター》《マイクロ・コーダー》などのモンスターはフィールドのサイバース族モンスターを素材に「コード・トーカー」モンスターをリンク召喚する場合に手札からリンク素材にすることができます。
他にも《パラレル・エクシード》《バックアップ・セクレタリー》《スクリプトン》といった手札から簡単に特殊召喚できるモンスターが多く採用されています。
これらのカードを手札に加えるために重要なのが《サイバネット・コーデック》です。
「コード・トーカー」モンスターがEXデッキから特殊召喚された場合に、それと同じ属性のサイバース族モンスターをデッキからサーチすることができます。
1ターンに加えられるモンスターは各属性1枚ずつですが、それでも複数回のサーチを行える効果は非常に強力です。
このカードを駆使して連続リンク召喚を決めましょう!
②《アクセスコード・トーカー》でワンキルを目指せ!
このデッキの最大の強みが《アクセスコード・トーカー》によるワンキル性能の高さです。
《アクセスコード・トーカー》自体は色々なデッキに採用されるカードですが、その強みを最大限活かせるのが【コード・トーカー】です。
まず、リンク召喚を主体としたデッキで色々な属性のリンクモンスターを無理なく展開することができるので《アクセスコード・トーカー》の②効果による破壊を何度も使用することができます。
また《トランスコード・トーカー》との組み合わせが強力で、効果対象にならない効果によって《エフェクト・ヴェーラー》などで《アクセスコード・トーカー》の効果が無効になることを防げます。
《アクセスコード・トーカー》+《トランスコード・トーカー》でダイレクトアタックすれば(5300+500)+(2300+500)=8600となるので相手のライフを削り切ることができます!
【コード・トーカー】は今勢いに乗っている、かなりおすすめのデッキなので記事を読んで気になった方は是非組んでみてくださいね!