どうもみなさん、WS担当Kです！

本日はブースターパック《戦姫絶唱シンフォギアXV》の発売日です！

シンフォギア待望の追加パックが遂に来ましたね！

本日も担当が使ってみたいカードをまとめたデッキ紹介をしていきたいと思います！

今回紹介するデッキは《戦姫絶唱シンフォギアXV 錬金術》デッキです！

効果の詳細はこちらで確認可能です！

XVでは“OTONA”同士の戦いや神(未来)vs神殺し(響)等、色々ありました

しかしなんといってもキャロルと自動人形が登場した話が一番テンションが上ったため《錬金術》デッキの紹介をしたいと思いデッキを組みました！

《錬金術》デッキはシンフォギアGXの時に登場し、当時のWGPにて多数結果を残していきましたね！

今回は知っている方も多いかと思われますが、旧弾のカードの強みも一緒に説明していきます！

注目ポイント①：実質LV2コスト1回復キャラの《キャロル・マールス・ディーンハイム》

《キャロル・マールス・ディーンハイム》

永】 記憶 あなたの思い出置場に「自動人形 レイア」と「自動人形 ファラ」と「自動人形 ミカ」と「自動人形 ガリィ」があるなら、あなたの手札のこのカードのレベルを－1し、コストを－2。
【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分のクロックの上から1枚を、控え室に置いてよい。
【起】［(1) あなたの思い出置場の《錬金術》のキャラを1枚控え室に置く］ 次の相手のターンの終わりまで、このカードのパワーを＋1500し、このカードは次の能力を得る。『【永】 このカードは相手の効果に選ばれない。』

思い出置場に「自動人形 レイア」「自動人形 ファラ」「自動人形 ミカ」「自動人形 ガリィ」があれば実質LV2コスト1の回復キャラになります！

思い出圧縮をしながらコストの軽い早出し回復キャラを出せるのはとても強みですね！

早出し条件の《自動人形》ですが、今弾に同名異種能力のカードが追加されました！

こちらが旧弾の《自動人形》です！

こちらが今弾で収録された《自動人形》です！

今回以下の理由で新弾と旧弾の《自動人形》を採用しました

「自動人形 レイア」：どちらもリバース時に《錬金術》のキャラを回収できますが、LV0から使用していくため序盤サーチ対象の多い山札からキャラを持ってきたいため旧弾のものを採用しました

「自動人形 ファラ」：新弾はLV0のため、序盤から積極的にプレイしていくことができる+初手にレイアと一緒に持って入ればマリガンで捨てた後に手札の不要札をレイアに変換できるため新弾を採用しました

「自動人形 ミカ」：新弾は思い出置き場のカードが2枚以下なら控室の《自動人形》のキャラを思い出置き場に送ることができますが、自身が思い出に行くためのコストが重い+思い出にカードが3枚以上あれば効果がないため新弾旧弾それぞれ2枚ずつ採用しました

「自動人形 ガリィ」：旧弾はコストを使わず思い出に行けるため旧弾を採用しました

注目ポイント②：《圧倒的な力 キャロル》の早出し＆アド取能力

《みんなの為に出来る事 エルフナイン》
【自】［手札を1枚控え室に置く］ このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札の上から2枚を、控え室に置く。それらのカードにクライマックスがあるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室のキャラを1枚選び、手札に戻す。
【自】【CXコンボ】［このカードを控え室に置く］ あなたのクライマックス置場に「覚醒の鼓動」が置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の手札の「圧倒的な力 キャロル」を1枚まで選び、このカードがいた枠に置く。

登場時に山札の上2枚を控えに落とし、CXがあれば控室のキャラを回収できる効果+CXコンボにより手札の《圧倒的な力 キャロル》を舞台に出すことが出来ます！

《圧倒的な力 キャロル》
【自】 このカードがアタックした時、そのターン中、このカードのパワーを＋Ｘ。Ｘは他のあなたの《錬金術》のキャラの枚数×500に等しい。
【自】【CXコンボ】 このカードのバトル相手が【リバース】した時、あなたのクライマックス置場に「覚醒の鼓動」があるなら、あなたは自分の山札を上から4枚まで見て、《錬金術》のキャラを2枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、残りのカードを控え室に置き、自分のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを＋1000。

アタック時のパワーパンプ+CXコンボにより相手をリバースさせた時に山札の上から4枚を捲り、その中の錬金術のキャラを2枚まで手札に加えることができます！

キャロル軸の《錬金術》デッキ初のCXコンボですね！

相手をリバースさせる必要がありますが、山札を削りつつキャラをMAX2枚手札に加えられるためとても魅力的ですね！

対応CXも門なためCXを回収しやすいのもGoodですね！

注目ポイント③：《再誕の時 キャロル》の詰め能力

《再誕の時 キャロル》
【自】［(1)］ このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、相手は自分のストックすべてを、控え室に置き、自分の山札の上から同じ枚数をストック置場に置く。
【自】【CXコンボ】 記憶 このカードがアタックした時、クライマックス置場に「四元素の錬金術」があり、あなたの思い出置場に「自動人形 レイア」と「自動人形 ファラ」と「自動人形 ミカ」と「自動人形 ガリィ」があるなら、あなたは相手に2ダメージを与えてよい。（ダメージキャンセルは発生する）

登場時に《いつもの光景》互換効果+CXコンボを持っています！

CXコンボは思い出に《自動人形》が4種類いれば2点バーンを与えることができます！

登場時効果で相手の山札を破壊し、CXコンボとアタックでダメージを出すというなかなかの詰め効果を持っていますね！

思い出条件はあるものの《キャロル・マールス・ディーンハイム》を出すために準備をしているはずなので、準備はできている+コストも必要としていないため気軽にバーンを使えるのが魅力的ですね！

対応CXも控室のキャラを回収できる扉なため、とても使いやすいですね！

以上となります！

シンフォギアは《響未来》《切歌調》等々色んなデッキを組むことができます！

今回紹介した《錬金術》も既に色んな構築が作られています！

もしデッキを組みたいけど構築を悩まれている方は、こちらの構築を試してみませんか？

それではまたお会いしましょう！