【#遊戯王】ホープドラグナーがやっぱり強い【強そうな展開例】
今日でカードラボは10周年！おめでたいですね！！
10周年といえば、実は今年は遊戯王ZEXALアニメ放映10周年なわけです。
そこで今回は明後日発売のオーバーレイユニバースのホープドラグナーを使ったかんたんな展開例をおさらいしておこうと思います。
キーカードは《Ｎｏ.９９ 希望皇ホープドラグナー》……ではなく《召喚僧サモンプリースト》と《希望皇アストラルホープ》です。
サモンプリーストを召喚→効果で終末の騎士を特殊召喚→《幻影騎士団サイレントブーツ》を墓地に落として除外してラウンチをサーチ→サモンプリーストと終末の騎士で《ZS-希望賢者》→効果で《ZS-昇華賢者》特殊召喚→希望賢者がXモンスターなので《希望皇アストラルホープ》を特殊召喚→昇華賢者とアストラルホープでホープダブルに→ダブルアップチャンスをと《HRUMユートピアフォース》をサーチしつつ《No.39 希望皇ホープ》に→ホープONE（もしくはホープレイ）になってからサーチしたユートピアフォースを使い《ドラグナー》に→ドラグナーの効果でドラッグラビオンを特殊召喚してユートピアフォースが素材に→ラビオンの効果でタイタニックギャラクシーを特殊召喚→《ラウンチ》を伏せてターンエンド→相手のターンでラビオンにラウンチを使うと《真竜皇V.F.D.》完成
と、サモンプリースト+アストラルホープ(と手札コスト)でドラグナー+希望賢者+タイタニックギャラクシー+VFDの盤面が出来上がり、魔法カードの発動と、モンスターの効果、ドラグナーによるXモンスターの擬似的な戦闘破壊耐性、希望賢者によるホープドラグナーの身代わりのとても強い盤面が出来上がります。
サモプリのサーチ手段はないものの、アストラルホープはピリ・レイスの地図や増援によるサーチがあるのでわりと手札に抱えるのは容易だと言えます。
また、話題の《カッター・シャーク》を使うことによりアストラルホープと組み合わせて以下のような展開ができます。
カッターシャーク効果によりデッキからレベル4の魚を特殊召喚→《ZS-希望賢者》をX召喚→効果で《ZS-昇華賢者》特殊召喚→希望賢者がXモンスターなので《希望皇アストラルホープ》を特殊召喚し、効果で手札1枚を《ナンバーズプロテクト》をサーチ→昇華賢者とアストラルホープでホープダブルに→ダブルアップチャンスをと《HRUMユートピアフォース》をサーチしつつ《No.39 希望皇ホープ》に→ホープONE（もしくはホープレイ）になってからサーチしたユートピアフォースを使い《ドラグナー》に→ドラグナーの効果で《No.47 ナイトメア・シャーク》になり、その上に《FA-ブラック・レイ・ランサー》を特殊召喚→希望賢者とブラック・レイ・ランサーで《未来皇ホープ》→《未来龍皇ホープ》、サーチしてきた《ナンバーズプロテクション》を伏せて完成。
カッターシャーク+アストラルホープ+手札コスト1枚で、ホープドラグナー+未来龍皇ホープ+ナンバーズプロテクトまでたどり着けます。実はコチラのほうがサーチ手段は豊富にあり、カッターシャークは《鰤っ子姫》で持ってこれる上に、この鰤っ子姫はなんとアストラルホープとピリレイスの地図を共有することができます。余ってしまったサーチカードはアストラルホープで妨害札に変えられるので、非常に無駄がないと言えます。
担当オススメの展開ルート2つを紹介させて頂きました。
まだまだ展開ルートはあると思うので、みなさんも探してみてください！
