【純構築でも「鉄獣戦線」混合構築でも必見!!】「LL（リリカル・ルスキニア）」純構築デッキレシピ紹介&「LL」の重要なポイント解説！！【遊戯王OCGデッキレシピ紹介】【デュエリストパック－疾風のデュエリスト編－】
こんにちは！秋葉原ラジオ会館本店のスタッフSです！！
「LL」新規の人気がすごいですね！！
以前記事で紹介した「LL」+「鉄獣戦線」デッキは、「ＬＬ－バード・コール」の情報が出る前のものだったのですが、
このカードの登場で、かなり構築しやすくなりました！！
そんな今回は、情報を更新する意味も含めて、5/24現在の完全な「LL」デッキをご紹介！！
「LL」を使うなら純構築でも混合構築でも必見な重要ポイントも後半で解説しますよ！！
デッキレシピ
各カード詳細はコチラ!!
以前ご紹介した混合構築とは異なり、
今回は純構築でお届け！！
とはいえ、基本方針は前回と変わらず、
攻撃力1600以上の「ＬＬ－アセンブリー・ナイチンゲール」が５回直接攻撃して勝ちです！！！
これを決めるための重要ポイントがコチラ！！
ポイント：「セレスト」→「リサイト」の流れが強力！
「ＬＬ－セレスト・ワグテイル」は、特殊召喚時にデッキから「LL」魔法罠を手札に加える効果があります。
これで「ＬＬ－バード・コール」を手札に加え、
「ＬＬ－セレスト・ワグテイル」ともう１体を素材に「ＬＬ－リサイト・スターリング」をX召喚すると・・・
「ＬＬ－リサイト・スターリング」で手札に加えた「LL」を、
「ＬＬ－バード・コール」で特殊召喚できちゃいます！！
例えば、「ＬＬ－コバルト・スパロー」を特殊召喚すれば、さらに「LL」を手札に加えられます。
「ＬＬ－バード・コール」と「ＬＬ－コバルト・スパロー」で
新たに「LL」が２体手札に加わっているので、
「ＬＬ－サファイア・スワロー」による特殊召喚にも繋がりますよ！！
「ＬＬ－リサイト・スターリング」２体目をX召喚すれば、
「ＬＬ－ベリル・カナリー」を手札に加えて更なる展開に繋がるだけでなく、
２体の「ＬＬ－リサイト・スターリング」で「ＦＮｏ.０ 未来皇ホープ」→「ＦＮｏ.０ 未来龍皇ホープ」を特殊召喚することも可能です！！
また、「ＬＬ－ベリル・カナリー」「ＬＬ－サファイア・スワロー」「ＬＬ－コバルト・スパロー」の３体を素材に「LL」をX召喚できるので、墓地の「ＬＬ－セレスト・ワグテイル」も自身の効果でX素材に加えれば、
５体素材「ＬＬ－アンサンブルー・ロビン」or「ＬＬ－アセンブリー・ナイチンゲール」も容易に成立しますよ！！
素材にした「LL」の効果で、
・攻撃力200UP
・コントロール変更不可
・相手の効果の対象にならない
といったボーナスがつくのも嬉しいですね！
※「ＬＬ－リサイト・スターリング」以外は名称指定で１ターンに１度しか効果を使用できないので、初動で既に使用している効果がある場合は、展開方法を変更する必要があります。
現状「ＬＬ－セレスト・ワグテイル」+「ＬＬ－ターコイズ・ワーブラー」などの２枚初動で目指すコンボになりますが、
２枚で「ＦＮｏ.０ 未来龍皇ホープ」+２回特殊召喚妨害の「ＬＬ－アンサンブルー・ロビン」が並ぶので、相手のモンスターに対して過剰なくらい強力な布陣を敷けますよ！！！
もちろん後攻なら、「ＬＬ－アセンブリー・ナイチンゲール」→「天霆號アーゼウス」で３回盤面を焼け野原に！！
ぜひお試しあれ。
それではまた次回！！
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