[DM]キングマスターカードの紹介
今回は、3月28日に発売しました
「十王篇 第1弾 切札×鬼札キングウォーズ!!!」に
収録されております3種類のキングマスターについて紹介したいと思います。
まずは勝熱英雄 モモキングです。
■キリフダッシュ⑥(自分のクリーチャーの攻撃の終わりに、そのクリーチャーがその攻撃中にシールドをブレイクしていれば、このクリーチャーを ⑥支払って召喚してもよい)
■スピードアタッカー
■T・ブレイカー
■各ターン、このクリーチャーがはじめて攻撃する時、その攻撃の後、このクリーチャーをアンタップする。
■多色ではない呪文の効果、または、多色ではないクリーチャーの能力によって、相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選べない。
かつての「蒼き団長 ドギラゴン剣」を彷彿とさせるスピードアタッカーとT・ブレイカー、そして奇襲性を持ったカードとなっております。
新能力「キリフダッシュ」によって条件を満たせば攻撃中に召喚でき、一番下の能力によって、除去もされにくいカードとなっております。
次に鬼ヶ覇王 ジャオウガです。
■鬼タイム :自分と相手のシールドの数が合計6つ以下なら、このクリーチャーの召喚コストを5少なくする。
■スピードアタッカー
■T・ブレイカー
■このクリーチャーは、召喚されたターン、バトルゾーンを離れない。
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、クリーチャーをすべて破壊する。
モモキング同様、スピードアタッカーとT・ブレイカーを持っており、新能力「鬼タイム」によって5コストで召喚することができます。
下2つの能力によって他のカードに邪魔されることなく相手を攻撃することができます。
最後に大樹王 ギガンディダノスです。
■ワールド・ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする)
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手は自身の手札をすべてマナゾーンに置く。
■自分は、このクリーチャーよりパワーが小さいクリーチャーに攻撃されない。
■フシギバース ⑭(自分のクリーチャーを1体タップしてマナゾーンに置き、⑭からそのクリーチャーのコストを引いた数のコストを支払って、このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。ただし、コストは ②より少なくならない)
ワールド・ブレイカー、バトルゾーンに出た時、相手の手札をすべてマナゾーンに置くといったド派手な効果を持ったカードとなっております。
S・トリガーで召喚した「死滅の大地ヴァイストン」や「凶殺皇 デス・ハンズ」といったコストの大きいカードをフシギバースで使うことによって、通常より早く出すことができます。
強力な新能力を持った3つのキングマスターカード、またこれらを扱うキャラクターのストーリーの展開にも注目です!!