カードラボ(C-labo)は、仲間と!親子で!ライバルと!
気軽にご来店いただけるカードショップです。
宇都宮店の 店舗ブログ

【疑問】なぜカードゲームが好きなのかという話

どうも、ストロベリーららみです。

実家に帰省したときに「なんでららみはカードゲームやってるの???」という質問を受けました。

とっさに「好きなんだ、カードで遊ぶの」って答えちゃったんですけど、とく考えると「好き」って言葉はなかなか”深い”なぁと思ったんですね。

「好き」の中にもいろいろ種類があって、カードゲームをやる人は3つの「好き」に分けられると思うんですよ。

 

1、相手を”撃破”するのが「好き」

おそらく最も多い「好き」なのではないでしょうか、私もこれです。

カードの効果を読んでいる時、デッキを構築している時に一番考えてるのは「相手にオレのアリゾナヘッドショットをキメる!!!!!!」ってことだと思うんですよね。

大会に出る時や相手に対戦を申し込む時にも「ヘッドショットでお前は”オワり”だ…」って考えてますし、見事勝利したときは「オレのヘッドショット見ろ!」と叫んでしまいそうになります。

周りは全て敵、地上最強を目指しているタイプです。

 

2、集めるのが「好き」

実際にカードをプレイより、物を「買う、売る、集める」という行為が好きなタイプ。

これはワンチャンが当てはまりそうな「好き」ですね。よくお店で「レアカードをゲットニャリ~~~」って吠えてますし。

あんまり気づいてない人が多いんですけど、趣味にお金を使うのは実はとても楽しいんですよね。

もしかしたら”ワンチャン”お金が増える場合があるわけだし、たしかに楽しそう。

お金を動かすことが、物を手に入れることが「好き」な人達です。

 

3、人と接するのが「好き」

1と同じくカードのプレイが「好き」なタイプですが、その本質は大きく異なります。

1は「オレのヘッドショットをくらえ!!!!倒せ!!!!!」っていうオラついたタイプなんですけど、このタイプを一言で表すなら“優雅”

勝つことよりも対面の人とのコミュニケーションを重要視していて、

「本日はどのようなデッキを嗜んでおりますの?」「デスゴロスを少々…」という会話が繰り広げられています。

相手を尊重し、優雅な会話を交えながら楽しむ人達です。

▲マダムに人気なデスゴロスくん。

 

 

・それぞれ住んでいる世界が違う

カードゲームが「好き」という気持ちはみんな同じなんですけど、自分の「好き」を相手に押し付けないようにしましょう。

茶室でお茶を嗜んでいる人たちのなかにスナイパーライフルを持ち込んだら、それはもうヤベェやつでしょ。サイ○パス。

ヘッドショットを決めたい人達はお互いにスコープを覗きあうべきだし、”ワンチャン”狙いたい人はレジに駆け込むべき。

それぞれ自分にあった「好き」な気持ちがあります。私はヘッドショットを決めたいタイプです。

 

以上、かんたん更新でした。

 

ゲーマーズ 春の推し活応援フェア!2024
ゲマくじ

月間アーカイブ

取扱タイトル