DMサブ担当からのご提案
りんごは食べられなくて、リンゴジュースは好き。
どうも、DMサブ担当Tです。
今回は皆様にご提案がございます。
~時は数日前に遡る~
担当S「今のデュエマはやっぱり環境デッキ同士の衝突が多いので、ミラー(同じデッキタイプ)対決になりやすいんですよぉ」
サブ担当T「やっぱりそうなのか。やっぱ似通った構築が多い?」
担当S「そうですね~、個人で採用枚数は違いますけど…同じような構築で、いかに上手いプレイングをするかの勝負になってます。」
なるほど。それほどに多く使われるデッキタイプのパワーが高いということですね。力 is power.
勝負を分けるのはプレイングと光る右手…。納得もできます。
しかしサブ担当は思うのです。
勝利には「もう一つ方法がある」…と。
それは、相手の意表をつくこと。つまり、相手が思いもしないカードを使うことです!
相手は同じデッキタイプ。相手を自分に置き換えて次の手、さらに次の手を考える自分の頭。
予想が当たり順調に勝利に近づいていったそこに一つの異物が混入し、思考が乱され、流れが変化する。
これが俗に言う「カオス理論」の一種です!(筆者も勉強中です、間違っていたらごめんなさい…)
…さて、世は大・GR時代。
GR採用のデッキが相手の場合、盤面には大量のGRクリーチャーが並ぶことでしょう。
そう、6体以上は…。
アポカリプス・デイ!!!!!!
さあ効果を見てみましょう。
『S・トリガー
バトルゾーンにクリーチャーが6体以上あれば、それをすべて破壊する。』
「ナイス、アポカリプス。」
正直、ネタカードの部類に入るでしょう。
しかし、いざトドメをさす場面でコイツがシールドから出てきたらどうです…?
視界の外から時速350kmでリコーダーを吹きながら通過する歌舞伎役者を見たかの如く、思考を乱された対戦相手は発狂し、泡を吹いて倒れることでしょう。
最近、イマイチ勝利が掴めない…。
デッキ構築が分からなくなってきた…。
ガチ対戦にも笑いが欲しい…。
そんな方は、今回紹介したアポカリプス・デイだけではなく、ふと思いついた強そうなカードをデッキに入れてみてはどうですか?
周りとは違う考え方を試してみるのも、勝利への道だとサブ担当は信じております。
ちなみに、サブ担当は頭がイカれているので、入れるとしたら「アポカリプス・デイ」と「天使と悪魔の墳墓」は4積みします。
担当S「えぇ…(ドン引き)」
以上、DMサブ担当でした!
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