【デュエル・マスターズ】十王篇、初心者にオススメ説【買取情報もあるよ】
こんにちは、DM担当です。
本日の説は「十王篇、初心者にオススメ説」です。
十王篇に入って変化がいくつかあるわけですが、
・全体的なカードパワーが一段階高い
・文明に加え、チームという新たな分類の登場
特にこの2点は初心者の方にも追い風だと思います。順番に見ていきましょう。
こちらは1年半ほど前に発売されたDMRP-07(†ギラギラ†煌世主と終葬のQX!!)収録のコモンカード、「ばにーら」です。かわいいですね。
自然文明、3マナ、パワー4000、バニラ(特殊能力なし)といったカードで、どちらかというと昨今の強力な効果を持ったクリーチャーたちの陰に隠れがちな存在ですね。かわいいですけどね。
では今弾で登場した同じくバニラのクリーチャー、「ちんぱんじー」はどうかというと…
何だキミは。あろうことか2マナでパワー4000を達成しているじゃないですか、「炎のたてがみ」さんはパワー2000ですよ2000。
「ちんぱんじー」だけでなく、あまり使われない物まで含めてほぼ全てのカードのカードパワーが上がっているので、コモン多めでも既存のカードに勝ちやすくなってます。
もう一点、チームの導入について。
十王篇には十つのチームが存在し、それぞれに得意技(共通した特殊能力)があります。
チーム切札の「キリフダッシュ」、鬼札王国の「鬼タイム」など詳細については後日書くかもですが、つまるところそのチームが得意とする戦い方が定まっているのがポイントで、どうプレイすれば強いデッキなのかが初心者にも分かりやすくなってます。
そしてチーム導入による最大のメリット、デッキ構築の難易度が低いこと。今までは同じ色のカードを固めても意識しないとコンセプトがバラけてしまっていたり…私も小学生の時そんな感じでした。でも、今回からは同じチームのカードを固めるだけでもそれなりに強いデッキになるんです!これ本当にすごい。しかもクラン制のゲームと違って組み合わせ自由なので慣れてきたプレイヤー達の遊びの幅は持たせてあるんですね。完璧か?
という訳で「十王篇、初心者にオススメ説」でした。新弾買取表もついでに載せておきます。それでは。