【てんちょ直筆】ヴァイスシュヴァルツむかしばなし。

みなさん始めまして、ブログ上ではレアキャラのてんちょです。

実は元々なんば2号店のヴァイスシュヴァルツ担当兼MTG担当だった人です。

ある昔非公認大会をニコニコ動画で実況生放送してた人って言えば気付く人は2,3人くらいはいらっしゃるでしょうか。

あの時は色々な方のコメントによる盛り上げのおかげで何とか運営出来ました、ありがとうございます。

長期に渡って失踪してましたがこの度舞い戻って参りました、よろしくお願い致します。

ブログに書くネタといってもむか～しのヴァイスシュヴァルツについて語る事しか出来ないので語ります。

てんちょが初めてまともに組んだデッキ(TD除く)、実はCANAANなのです。

カナンでもCANANでもありませんCANAANです。

たまたま当時アニメを全話完走してテンションアゲアゲのまま勢いで組みました。

シングルカードが売っていなさすぎてパックを買い漁っていたのを覚えています。

今未開封で置いておけば凄い価値がつきそうですね。(たぶん

実はCANAAN、当時には無かった”経験”みたいなギミックが搭載されている珍しいデッキでして

回していて独りで楽しくなっていたのを覚えています。

そう、この3種類ですね。レベル置場のカードとチェンジするという当時にしては斬新なギミックでして、理論上LV1からLV3のキャラを出す事が可能でした、スタンバイも早出しメタも無いこの頃では１帯で希望の地 カナンを出す事が出来れば中々の制圧を誇っていました。

それらを固めるサポートも実は優秀でして

登場時ノーコストで山札から実質どこにでもアクセス出来る“宝物 カナン&マリア”や

当時のオープン環境人権カードと謳われた“姉妹弟子 カナン&アルファルド”がいます。

扉とのシナジーでハンドが増える1帯のキャラってこのカードが初ではないでしょうか。

当時にしてはかなりのオーバーパワーカードだったのをよく覚えています。

詰め手段は時代が時代なのでほとんど無いのですが唯一の手段として“大沢 マリア”

で全体にソウルパンプをして打点調整して勝つというプランですね。

意気揚々と大会に出たものもパワーラインが低いので、当時流行ってた

ミハネム

やコマリンマックス

に全く勝てなくて泣いてました、懐かしいなぁ。

という訳で今後のネタに困るので今日はここまで。

今後もこういう記事を書いていこうと思ってます(続けていけるようガンガります。)

あとヴァイスシュヴァルツの旧弾のカードの取り扱いもぼちぼち力入れて行こうと思ってます。

良かったら見に来てみてください。

てんちょ。