【DM】「DORRRIN・ヴォルケノン」から出したら強そうなカードまとめ

こんにちは、僕です。DM担当です。

本日は、最新弾の注目カード「DORRRIN・ヴォルケノン」についての考察です。

マジボンバーで4コスト以下のクリーチャーなら何でも出せる能力と登場時のスパーク能力で汎用性に優れるカードですが、どうせならマジボンバーの上にこっそり書いてある光と火のクリーチャーをSAにする能力にも注目したいですね。

ということで、僕が思いついた出したら強そうなカードはこちら！

1.「お騒がせチューザ」

これを最初に思いついた人も多いのではないでしょうか。

マジボンバー4で登場し、付与されたSAですぐにタップされて相手のS・トリガーと返すターンの呪文を防ぎます。

チームボンバー自体がビートダウン気味のデッキになることが予想されるので、相性はバッチリですね。

2.「『貪』の鬼 バクロ法師」

登場時の効果で自分のシールドを2枚手札に→「ヴォルケノン」でWブレイク、の流れで即座に鬼タイムを発動させることが出来ます。

鬼タイムが発動してしまえば攻撃時パワー12000・Tブレイカーの化物になりますので、そのまま相手のシールドを全てブレイクすることが可能です。

実は「ヴォルケノン」も火のクリーチャーですので、「鬼寄せの術」でコストを下げることも可能です。混ぜてみてもかなり面白いかもしれませんね。

3.「ドープ“DBL”ボーダー」

「ヴォルケノン」の効果で相手のコスト4以下のクリーチャーを全てタップし、それらをこいつで全て踏み潰していくことが出来ます。

更にバトルに勝った際に相手のシールドをブレイクできるので、相手のクリーチャーを3体以上倒せればそのまま「ヴォルケノン」のWブレイクと合わせてダイレクトアタックが可能です。こちらよりも更に速いビートダウンデッキに対しての対策になりそうですね。

いかがでしょうか。

マジボンバー、相当わかりやすく強いことが書いてあるテーマだと思います。次の弾の「爆龍皇 ダイナボルト」然り、前の弾の「DOOOPPLER・マクーレ」然り、カードが増えていけばいくほど強くなっていく魅力的なテーマだと思いますので、興味を持った方は是非組んでみてはいかがでしょう。

では。