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【デッキ考察】「やあぁぁってやるぜ!!」【鉄獣戦線】デッキについて【遊戯王】

ども、2号機です。

今回は私医が初見、獣戦機隊と見間違えた【鉄獣戦線】と言うデッキについてです。

【鉄獣戦線】と書いて「トライブリゲード」です。かっこいいですね。

「部族」を意味する「tribe(とらいぶ)」と軍隊の規模を表す言葉である「旅団」を意味する英語の「brigade(ぶりげーど)」を掛けた名前らしいです。

旅団とは規模的には1500~6000人の軍隊なのでこいつ等みたいなのがあと云千人規模でいるらしいです。かなりの規模ですね。

ここで1つマメチなんですが、部隊規模の単位ってのが班、組を除いて分隊→小隊→中隊→大隊→連帯→旅団→師団…と続いてくんですけど、

それを考えるとこの【鉄獣戦線】と言う部隊は非常に巨大な軍隊と言うことになりますね。

イラストから推察するに前弾で登場した【教導】とは敵対関係にあるっぽいですね。

効果から見ても、【教導】が得意とするエクストラデッキ破壊を逆手に取れるようなデザインになっています。

カードイラストは「遊戯王.jp」にてチェック!

なんでしょうね、これは憶測の域を出ませんが少々ストーリー妄想を。。。

 

・紆余曲折あって「教導国家ドラグマ」が世界を統治

・きっとドラグマは教団が統治する国なので異端者は排斥される国なんだろう(他作品で言うならば魔剣教団が統治する城塞都市フォルトゥナ的な)。

よって教えに背いた、他教徒は排斥され弾圧される。

(一応「落胤」ってのは身分・地位のある男が正妻でない女にひそかに生ませた子って意味らしいです。なのでアルバス君は教導国家出身である可能性が非常に高い…)

・そして弾圧された異教徒、異端者達が集まり打倒教導国家を目指す他教徒の集合体「鉄獣戦線」を結成。徹底抗戦の構えを取る教導国家と戦争に。

【鉄獣の抗戦】・【鉄獣の凶襲】

・教導国家ドラグマと戦いを続ける内にドラグマ内にも話の分かるヤツ?自分たちの理解者?が生まれる。

【鉄獣の戦線】・【鉄獣の血盟】

こんな感じのストーリーですかね。

【鉄獣の凶襲】ではおそらくリーダー格である【鉄獣戦線 凶鳥のクライグ】が教導国家随一の騎士である【教導の騎士 フルルドリス】の甲冑を破壊しして劣勢に立たせていますね。

フルフェイスヘルムを破壊され、素顔を晒してしまったフルルドリス。もしや【クライグ】さん、この人相当強いんじゃ…?

【鉄獣戦線】の面々は、

・軍服

・顔を覆うマスク(ガスマスク?)or目元を隠すゴーグルを着用している

・青のバンダナを体のどこかに巻いている

と3つの共通点があります。

マスクやゴーグルとバンダナ(タオル?)…勘の良い方は気付いたかと思いますが、これ遊戯王ARC-Vに登場したエクシーズ次元のレジスタンスと共通してますよね。

主に黒咲とユートですが彼らは初登場時、必ず顔を覆っていました。(黒咲はバンダナとサングラス、ユートはガスマスク状のフルフェイスマスク)

そして彼らは融合次元のアカデミアから来たデュエル戦士と戦っていました。数で圧倒的に勝るアカデミアに対し少数の部隊で。

【鉄獣戦線】の面々も普段はマスクやゴーグルで素顔を隠しており、自分たちよりも大きな勢力である教導国家ドラグマと分の悪い戦いをしています。

こう考えるとなんだかとってもエモい気がしません?

ここに私は提唱します。

鉄獣戦線=レジスタンス説を。

(今後ストーリーが続いて当たってたらうれしい)

個人的にストーリーが進んで本当はドラグマは悪くない、真の敵はアイツだ!ってなった時、この辺がクロだとそれっぽいなぁ…って思ったヤツ貼っておきます。

(素顔を隠してるってクソ怪しくないっすか?)

個人的にテトラドラグマが真のラスボスだったらFFⅩⅢのオーファンっぽくて良いな、って思いました。神を騙る機械、とか機械仕掛けの神的な?

でもなんかマクシムス・ドラグマがテトラドラグマを使って神になろうとするとかだとそれはそれでDevil May Cry 4のサンクトゥスみたいで良いなぁと思ったり。

なんならテトラドラグマは巨大ロボットでそのパイロットとしてマクシムス・ドラグマが乗り込んで(ここ重要)で最終決戦とかでも良いぞ!!!!

ダンクーガ・ノヴァのムーンWILL戦的なね!!!!

とにかくストーリー妄想が捗るのは大好きだ! 良いぞもっとやれ!!

【教導】と同じストーリー枠のテーマなので継続的に強化が望めるので今後にも期待ですが、現状判明している分の効果をまとめておさらいしてみましょう。

 

鉄獣戦線 ナーベル

 

効果モンスター
星1/風属性/鳥獣族/攻 0/守2000
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地から獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスターを任意の数だけ除外して発動できる。
除外した数と同じ数のリンクマーカーを持つ獣族・獣戦士族・鳥獣族リンクモンスター1体をEXデッキから特殊召喚する。
このターン、自分は獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスターしかリンク素材にできない。
(2):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「鉄獣戦線 ナーベル」以外の「トライブリゲード」モンスター1体を手札に加える。

 

鳥型獣人の鉄獣戦線団員。団員の証らしき「青のバンダナ」は脚部に確認。緑の軍服に身を包んでいます。

パイロットスーツの様な意匠を感じるデザインで鳥型獣人らしいデザインですね。

顔はペストマスクで覆っています。

ペストマスクとは、17世紀から18世紀にかけて大流行した感染症であるペスト。その感染者を専門に診る医者達が被っていた鳥の頭部を模したマスクの事で、

当時の医者達はそのマスクの嘴部分に大量の香辛料を詰めていたそうです。これには理由があって、「瘴気」、つまり悪性の空気が感染源だと当時考えられており

その瘴気から身を守る為に香辛料を詰めてたんだそうです。今「ペスト医師」って言うとSCPの方が有名なんですかね。

SCP-049通称「ペスト医師」ですね。オブジェクトクラスは「Euclid」。こちらは「人間を『悪疫』から救う」事を目的としているらしいです。

SCPとかUMAみたいなオカルトって私大好きなんですけどSCPはもう種類が増えすぎて追えてないです。

※ちなみにSCPは海外のシェアワールドなのでどちらかと言うとクトゥルフ神話の方が近いみたいです。

カード的な解説をすると、

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(X):自分の墓地から獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスターを任意の数だけ除外して発動できる。
除外した数と同じ数のリンクマーカーを持つ獣族・獣戦士族・鳥獣族リンクモンスター1体をEXデッキから特殊召喚する。
このターン、自分は獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスターしかリンク素材にできない。

って効果がメインデッキのモンスターの共通効果みたいですね。

この効果で特殊召喚したリンクモンスターは当然蘇生制限を満たせていないので死んだ後蘇生等は出来ません。

で、ナーベルの固有の効果ですが、

墓地へ送られた場合に『鉄獣戦線』モンスターをサーチ出来ます。

場合なので間に別処理が挟まるとタイミングを逃します。11期に入ってタイミングを逃す任意効果って珍しいですよね。なんか久々に見た気がします。

ステータスも守備寄りなので完全に素材用って使い方っぽくなりそうですね。

レベル1なのも見逃せません。【ワンチャン!?】や【ワン・フォー・ワン】、【リンクリボー】や【サクリファイス・アニマ】に対応しているのは「鉄獣戦線」の中でも独自の強みを持っています。

変わり種だと、【LL】モンスターの効果に対応しています。

【鉄獣戦線】に組み込めるかどうかは不明ですが、【LL-リサイト・スターリング】がX召喚しやすいので頭の片隅にでも置いておくと良いかもしれませんね。

 

 

鉄獣戦線 ケラス

 

効果モンスター
星2/地属性/獣族/攻1200/守1500
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札からこのカード以外の獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスター1体を捨てて発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):自分の墓地から獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスターを任意の数だけ除外して発動できる。
除外した数と同じ数のリンクマーカーを持つ獣族・獣戦士族・鳥獣族リンクモンスター1体をEXデッキから特殊召喚する。
このターン、自分は獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスターしかリンク素材にできない。

 

青の軍服を身にまとった牛型獣人。こちらは獣族です。

「青のバンダナ」は向かって右側、つまり左の角に巻いてあります。

牛型なだけあってパワー自慢なのか、獲物はロケットランチャーのようなものを担いでいますね。

ガスマスクはキャニスターが二つ付いている二股タイプ。

実際のガスマスクでは、右利きの人のガスマスクにはキャニスターが左側に付いており、左利きならその逆、というのが普通です。

理由としては右利きの人は右手で銃を構える為、サイトを覗いた時にキャニスターが邪魔で銃が構えにくくなってしまうのを防ぐ為ですね。

個人的にはチューブでバックパックに繋がっているタイプが好きです。

ちょっと話がディープになりそうなので軌道修正しましょう。カード的な解説ですが、

効果はハンドコストを要求する自己湧き効果。純粋に使いやすい効果で良いですね。

自身の自己湧き効果を使ってコストにしたモンスターを除外してそのまま②の効果に繋げられるのもこのカードの偉い所ですね。

また、自身が獣族な事を生かして【魔轟神】で使ってみたり、【未界域】で効果発動のトリガーにするのも面白そう。

展開要員にもなりうる効果なのでこのカードはガン投するのが丸くなってきそうと予想。

 

鉄獣戦線 フラクトール

 

効果モンスター
星4/炎属性/獣戦士族/攻1900/守1600
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札・フィールドのこのカードを墓地へ送って発動できる。
デッキからレベル3以下の獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスター1体を墓地へ送る。
(2):自分の墓地から獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスターを任意の数だけ除外して発動できる。
除外した数と同じ数のリンクマーカーを持つ獣族・獣戦士族・鳥獣族リンクモンスター1体をEXデッキから特殊召喚する。
このターン、自分は獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスターしかリンク素材にできない。

 

馬型獣人の鉄獣戦線団員。炎属性・獣戦士族なので【炎星】の面々とシナジーがありそうですね。

得物はボウガン。上半身が人間で下半身が馬な所謂ケンタウロスってヤツですね。

上記の2点から、射手座をイメージしていると思うと中々オシャレですね。(ガスマスクしてるけど)

効果は自身をコストにレベル3以下の獣・鳥獣・獣戦士のいずれかをデッキから墓地へ送る効果。

同テーマ内だと「ナーベル」ととても相性が良いです。

・手札の自身をコストにデッキから「ナーベル」を墓地へ

・すると墓地へ送られた「ナーベル」の効果が起動。デッキから自身以外をサーチ。仮にここでサーチを「ケラス」にすると

・手札をコストにケラスを効果でss、効果を使って墓地の「ナーベル」、「フラクトール」を除外するともう同テーマ内リンクモンスターである【鉄獣戦線 徒花のフェリジット】が

ss出来ちゃうんです。

しかもここまで至るのに召喚権を切っていません強い調整を貰っているのが動きだけでわかりますね。果たして環境入りは出来るのか……。と言った感じです。

また、テーマ外でも【BF-大旗のヴァーユ】なんかが相性良いですね。

墓地シンクロしてもOKだしヴァーユが鳥獣族なので【鉄獣戦線】の共通効果のコストにも使える。(【BF】と【鉄獣戦線】はズブズブだった…?)

他にも、上でちょろっと触れた通り【炎星】とも相性は良さそう。

【炎舞-天キ】でサーチが効くのは【鉄獣戦線】的にも美味しいのでデッキのサーチ手段として使うかもしれません。今の内に確保しておいた方が良いかも?

ここでは番外編的な感じで一枚紹介しておこうかと思います。

超重禽属 コカトリウム

効果モンスター
星4/風属性/鳥獣族/攻1300/守 900
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが手札・墓地に存在する場合、
自分フィールドの獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスター1体をリリースして発動できる。
このカードを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。
(2):デッキからレベル4以下の獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスター1体を除外して発動できる。
エンドフェイズまで、このカードは除外したモンスターと同名カードとして扱い、同じ種族・属性・レベルになる。

 

Vジャンプ9月号付録のカードで、【鉄獣戦線】を意識した効果を持っています。

果たしてこのカードが必要なのか、それとも別にいらないのかは全くわかりませんが、名前・種族・属性・レベルをコピーするので擬似的に「鉄獣戦線」名称を得る事が出来ます。

後述する【鉄獣戦線】サポートの魔法・罠の多くがコストにしたモンスターとは別の種族のモンスターを参照する効果を持っているので、好きなカードになれるこのカードはそれらの代替となる言わば「ジョーカー」的使い方が出来るのは純粋に強いと思います。

こちらも後述しますが、【鉄獣戦線 凶鳥のシュライグ】の②効果の補助としての見方が出来ます。

と言うのも、②の効果で除外された獣・鳥獣・獣戦士族を参照する効果があるのでそれらを一枚量増し出来ると考えれば悪くないとも取れます。

現状だとあまり大量投入する構築はあまり考えにくいので、採用して1~2、【〇〇鉄獣戦線】の様な混ぜ物をしてそこで相性が良かった時、初めてガン投する様な感じのカードに思いました。

ここら辺の裁量ってやっぱり個人差あるので実際に握ってみないとなんとも言えない部分ありますからね。

不安な方は3枚確保しておくのが丸いかもしれません。

ではそのまま流れでエクストラデッキのモンスターの解説に移りましょう。

https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/1283733120521396224?s=20

公式Twitterがupした設定資料です。皆さんこれチェックしました?

私は仕事以外で殆どTwitterを使わないので職場のTwitterで見つけたんですが、

シュライグ兄貴かっけえええええええええええええ!!!!!(スッゲー好みの男過ぎて構築確定しました。本当にありがとう御座います。)

可愛い女の子よりもカッコいい野郎にホイホイ釣られてしまう2号機です。今日も私は元気です。

早速、エクストラモンスター達の効果を見ていきましょう。

 

鉄獣戦線 徒花のフェリジット

 

リンク・効果モンスター
リンク2/地属性/獣族/攻1600
【リンクマーカー:左/左下】
獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。
手札からレベル4以下の獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスター1体を特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスターしかリンク素材にできない。
(2):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
自分はデッキから1枚ドローし、その後手札を1枚選んでデッキの一番下に戻す。

 

リンクモンスターには皆二つ名的なものがあるんですね。(モンハンで例えるなら「燼滅刃」とか「黒炎王」的な)

フェリジットの二つ名は「徒花」。そして公式Twitterの設定画の1枚目のピンクのお姉さんです。間違えた、姐さんです。

「徒花(あだばな)」とは、「季節外れに咲く花」や「咲いても実を結ばずに散ってしまう花」の事で、転じて「報われない力」の意味を持ちます。

設定資料によると暗闇で目が光るらしいですね。猫だし。

得物はスナイパーライフルのアンダーバレルに銃剣(バヨネット)が付いたもの。暗闇で暗視スコープ無しに狙撃が出来るだなんて、軍からしたら喉から手が出る程欲しい人材(?)でしょうね…。

フェリジットの効果は、ターン1で手札からレベル4以下の獣・鳥獣・獣戦士族を一体特殊召喚する効果の①と自身が墓地へ送られた場合に1ドロー1枚ボトム戻しの手札入れ替え効果のある②の二つがあります。

また、①の効果はデメリットとして上記三種族しかリンク素材に出来ないデメリットがあります。

ここで勘違いしがちですが、リンク召喚して特殊召喚されるモンスターの種族は問われていませんが、そのモンスターを特殊召喚する為に使うリンク素材に制限が掛かる、と言う効果です。咄嗟だと間違えそうですね。対面した時や握る時は気をつけましょう。

この②の効果が共通効果にあたる所で、「鉄獣戦線」のリンクモンスターはみんな、「自身が墓地へ送られた時発動する効果」を持っています。

①②とも、それぞれ名称ターン1が付いていますが特に②の効果で自身をリンク召喚の経由先にすると、展開中にハンド交換を行いつつ他のモンスターの展開に使えるので、中々いい効果をしていると思います。

また、リンク2なので、召喚条件を満たしやすく、場に出しやすい事も考えると①も②も展開補助に関連付けられる効果なので、【鉄獣戦線】のエンジンを担っているカードとも言えます。まぁ、ガン投するんでしょうね、きっと。

 

鉄獣戦線 銀弾のルガル

リンク・効果モンスター
リンク3/地属性/獣戦士族/攻2300
【リンクマーカー:右/下/右下】
獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスター2体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手メインフェイズに発動できる。
自分の手札・墓地からレベル4以下の獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスター1体を選んで特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、エンドフェイズに持ち主の手札に戻る。
(2):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、
自分フィールドのモンスターの種族の種類×300ダウンする。

 

ルー・ガルー(loup-garou)とは、フランス語で「人狼」を意味する言葉で、ドイツ語のヴェーアヴォルフや英語圏のワーウルフなんかと同じ意味です。

つまりこの人は狼男です。

伝承において、その狼男を唯一殺せる武器こそが「銀の弾丸」。「不死身の化け物を殺せる必殺の一発」な訳ですが、事もあろうにその不死身の化け物が自身を殺せる唯一の武器を持っているんですね。

ルガルは設定画が公開されていないので素顔がわかりません。正直すんごい気になりますねぇ!!

効果は相手ターンにハンドからレベル4以下の獣・鳥獣・獣戦士のいずれかのモンスターを特殊召喚する効果の①、自身が墓地へ送られた時にターン終了まで相手の全モンスターが自身の場のモンスターの種族*300攻撃力がダウンするデバフ効果の②の二つの効果を持っています。

ルガルの場合、フェリジットの①の効果と違って特にデメリットは発生しませんが、エンドフェイズに特殊召喚されたモンスターが手札に戻ってしまう、と言うデメリットが発生します。

こちらの場合は【I:Pマスカレーナ】と相性が良く、相手ターン中にリンク召喚を行う事でルガルのデメリットを回避する事が出来ます。

フェリジットとルガルを並べられれば、フェリジットの効果でモンスターを増やし、マスカレーナをリンク召喚。その後、相手にターンを渡して相手ターン中にルガルの効果を使い、手札からモンスターを場に出し、マスカレーナと合わせてリンク召喚に繋げられるとかなりキレイに盤面を作る事が出来ますね。

狼の耳の形をしたガスマスクは獣人の設定を生かした良いデザインだと思います。

 

鉄獣戦線 凶鳥のシュライグ

 

リンク・効果モンスター
リンク4/闇属性/鳥獣族/攻3000
【リンクマーカー:左/右/左下/右下】
獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスター2体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合、
または自分フィールドにこのカード以外の獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスターが特殊召喚された場合に発動できる。
フィールドのカード1枚を選んで除外する。
(2):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
除外されている自分の獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスターの数以下のレベルを持つ
獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスター1体をデッキから手札に加える。

 

公式設定画では「片翼のシュライグ」って名前の記載があるので発表前はこの名前だった可能性がありますね。

片翼…美男……

お前セフィロスだったのか!?

定期的に茶番を挟まないと死んでしまう病気に掛かっています、2号機です。

左翼が機械の翼になっています。

片翼生身、片翼機械ってこの非対称なのが良いんですよ、えぇ。男の子はこういうの大好きですからね。

設定画に「モズ色」と言う記述があったので多分名前はモズを意味する英単語「シュライク(shrike)」捩りかと。

「凶鳥」とは、不運な事や災害の前に現れる鳥の事で、ポケモンで言うならアブソルですね。

元々はドイツの小説「ハンス・フッケバイン」に登場する「ハンス」と言う名前のカラスの2つ名である「フッケバイン(ヒュッケバインとも)」の語訳の事らしいです。

決して「バニシング・ガンダム」や「バニシング・トルーパー」のことではないので注意しましょう。

効果としては、自身の着地or味方の獣・鳥獣・獣戦士族の着地時に対象を取らずに1枚除外

そして自身が墓地へ送られると除外されている獣・鳥獣・獣戦士の数以下のレベルを持つ獣・鳥獣・獣戦士族モンスターをデッキからサーチする効果の2つを持っています。

非確定性のサーチ効果の②と何と言っても①の除去能力に目を見張るものがありますね。

対象を取らずに1枚を除外するので、あの【ドラグーン】も倒せます。

②のサーチ効果は【ナーゲル】がレベル1、【ケラス】がレベル2なので少ない枚数でもサーチとして機能しますが、ここで上記の【超重禽属コカトリウム】の効果を打っておけばおのずと除外が溜まるので~と言う感じなんですね。

【コカトリウム】の効果を使う為に【コカトリウム】に召喚権を使っちゃったから展開が…とかなりそうで少々怖いのが個人的な感想ですが、除外を貯めるという意味でも【コカトリウム】の枠は作っておくのが良いのかも。。。

 

本来ならここで〆の茶番をぶち込んで次回お会いしましょう。って〆る予定だったんですが……

https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/1285907448444776454?s=20

なんとこの記事を書いている間に新規が判明しました。

その名も【痕喰竜ブリガンド】。

その効果がコチラ。

融合・効果モンスター
星8/闇属性/獣族/攻2500/守2000
「アルバスの落胤」+レベル8以上のモンスター
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは戦闘では破壊されない。
(2):融合召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、
相手は自分フィールドの他のモンスターをモンスターの効果の対象にできない。
(3):このカードが墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。
デッキから「トライブリゲード」モンスターまたは「アルバスの落胤」1体を選び、手札に加えるか特殊召喚する。

 

うん???????????

【アルバスの落胤】??????????????????

??????????????????????????????

あなたドラグマのとこの子だよね???

真面目な解説をしましょう。

融合の闇属性・獣族モンスターです。

戦闘耐性とモンスター効果への耐性付与、そして【アルバスの落胤】か【鉄獣戦線】をサーチする3つの効果を持っています。

概ね【灰燼竜バスタード】と同じような効果を持っていますね。間違いなく強いんでしょうが、今のところ【鉄獣戦線】にEXデッキから直接墓地へ送る手段がありません。

なるほど、【教導鉄獣戦線】デッキの完成か。

個人的にはイラストの方に興味が惹かれましたね。

恐らく融合し、新たな力を得た【アルバスの落胤】。その右手には額の聖痕が黒ずみ、ぐったりとしている【教導の聖女 エクレシア】。

その経緯は、ドラグマ新規の2枚にあると考えられます。

【教導の神徒】によって【教導真理】された【エクレシア】。彼女を助けるため、力尽きた【エクレシア】を連れ、【アルバス】が向かった先は【鉄獣戦線】。

【鉄獣戦線】は【教導】と対立している【アルバス】君は【鉄獣戦線】をまとめ上げている【凶鳥のシュライグ】の元へ。

それで獣族になった、と考えれば自然かなと。

やっぱりね、ストーリー考察が捗るのは良い事ですよ。

いやぁ、しかし【アルバスの落胤】をデッキに組み込む事になるとは。

思ってもいなかったですね。

特にこれ記事書いている間に判明したもんだから

~宇都宮店にて~

1号「新規判明したよー」

ワイ「ほーん、どれどr…ファッ!?」

こんな感じでした。

いやぁ、とっとと記事あげてればこんな事にはならなかったんですがね…

名前的にはエクレシアの聖「痕」を「喰」らう「竜」なんでしょうね。

ブリガンドとは英語で「山賊」や「略奪」を意味しる言葉でもあるので【教導真理】によってエクレシアにとって枷となった聖痕を喰らって(奪って)しまえば良い、

とそんな感じのニュアンスなんでしょうかね。

 

ここからは魔法・罠についてです。

鉄獣の戦線(トライブリゲード・ライン)

永続魔法
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
自分は獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
(2):自分の手札・フィールドからモンスター1体を墓地へ送って発動できる。
墓地へ送ったモンスターとは元々の種族が異なる「トライブリゲード」モンスター1体をデッキから手札に加える。
(3):魔法&罠ゾーンのこのカードが相手の効果で破壊された場合に発動できる。
このターン相手は攻撃宣言できない。

 

自身へ三種族以外のEXデッキからの召喚を封じる制約効果、手札・フィールドからモンスターを墓地へ送って送ったモンスターとは種族が異なる【鉄獣戦線】モンスターをデッキからサーチする効果、そして魔法・罠ゾーンのこのカードが破壊されたターン、相手が攻撃宣言出来ないロック効果の3つを持っています。

②の効果は手札からコストを払えば単純な手札交換+墓地肥やしになるのであるならドンドン使って墓地を潤したい所。また、コチラのアドバンテージ稼ぎを許したくない相手としては、破壊すると攻撃宣言出来なくなってしまう為、中々嫌らしい効果も副次で持っているので隙の無いデザインです。

また、墓地へ送られると効果を発動出来る【鉄獣戦線】モンスターをコストに発動出来ればそこから更にアドを生み出すのでわかりやすく強いカードですね。

【ナーゲル】を墓地へ送ってサーチを2回行うのが主な使い方となるでしょう。

 

鉄獣の凶襲(トライブリゲード・エアボーン)

 

速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドの獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力以下で種族が異なる獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスター1体をデッキから守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果はターン終了時まで無効化される。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分はリンクモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。

 

冒頭で語った【シュライグ】と【フルルドリス】の一騎打ちのシーン。

3種族の内どれかを対象に取り、対象モンスターとは別の3種族モンスターを効果を無効にし、守備表示で特殊召喚。そして発動後にリンクモンスターしかEXデッキから特殊召喚出来なくなる制約の2つを持ったカード。

速攻魔法なので単純な【緊急テレポート】の様な使い方が出来ると思いきや、場に他のモンスターがいないと発動出来ないので、単体だと腐ってしまう可能性があるクセのあるカード。

単純に盤面+1になるので複数枚投入したくなりますが、このカード単体では仕事が出来ないので初手等でどうしても腐ってしまう可能性を考慮すると盤面を広げるカードだからと言って脳死でガン投すると危険な感じがするカードです。

プレイヤーの裁量による所だと思うので、実際に回してみてココら辺の採用枚数は決めたいと思っています。

ちなみにエアボーンとは輸送機からパラシュートで降下する事です。

例えるなら機動戦士ガンダムMS第08小隊OPで陸戦型ガンダムがパラシュートで降下するシーンがあるじゃないですか、アレです。

降下部隊って言ったりもしますね。

 

鉄獣の抗戦(トライブリゲード・リボルト)

 

通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の墓地のモンスター及び除外されている自分のモンスターの中から、
獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスターを任意の数だけ選んで効果を無効にして特殊召喚し、
そのモンスターのみを素材として「トライブリゲード」リンクモンスター1体をリンク召喚する。

 

墓地or除外から3種族を任意の枚数効果を無効にして特殊召喚し、そのモンスターのみを使って【鉄獣戦線】リンクモンスターを1体リンク召喚する効果なのでほぼ解説不要ですね。

罠である事を加味すると相手ターン中に呼んで美味しいモンスターを呼びたい所。つまりは【シュライグ】になる訳ですが、そのためには墓地・除外に3種族を4枚散らしておく必要があります。

相手ターンにシュライグを立てて一枚除外で一転攻勢に出るのはオシャレですよね。

「リボルト」とは、「反抗」、「反乱」、「暴動」を意味する言葉で、イラストでは【鉄獣戦線】と【教導】の戦乱を止めようとしたエクレシアがお仕置きされて奥に倒れています。

それにキレたアルバス君が自身の融合能力を使って痕喰竜ブリガンドに変身したと考えられます。

これで本当に戦いを止められていたのならキオ・アスノやキラ・ヤマトの様になれたのですが彼女にはそれは叶いませんでした。

 

 

 

通常罠
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):自分フィールドのリンクモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターとは種族が異なる獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスター1体を自分の手札・墓地から選んで特殊召喚する。
(2):自分フィールドに獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスターがそれぞれ1体以上存在する場合、
墓地のこのカードを除外し、相手フィールドの表側表示の魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードの効果をターン終了時まで無効にする。

 

「オース(oath)」とは「誓い」の意味です。

イラストではシュライグとフェリジットがアルバス君とエクレシアを保護した様に見えます。(正直初見はエクレシアが昼寝してるのを見守る3人の構図に見えました)

自分フィールドのリンクモンスターと種族が別の3種族モンスターを手札・墓地から特殊召喚する効果、自分フィールドに獣・鳥獣・獣戦士の3種族が揃っている時、墓地から除外する事で相手フィールドの表側表示の魔法・罠カードを一枚対象に取り、ターン終了まで効果を無効にする効果の二つを持っています。

バカ正直に使おうとすると正直①も②も重いので使いにくさが目立ってしまうかもしれません。それでも②は相手の魔法・罠を狙い撃ちにする効果なので、完全に使えないカード、とまでは行かなさそうです。

ただ、テーマコンセプト的にリンクモンスターが立ちやすく作られているので言うほど悪くもない印象。ただそうなると罠故の遅さが目立つので運用には気を使ってあげないといけないかもしれません。

イラストは良いと思います。

 

以上で紹介は終わりますが、個人的に相性が良さそうに思えたカードを数枚紹介して今回は〆たいと思います。

まずはこのカード。

速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドから元々の種族が
獣族・獣戦士族・鳥獣族の表側表示モンスター1体を墓地へ送って発動できる。
元々の種族が墓地へ送ったそのモンスターと同じモンスター1体をEXデッキから特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは攻撃できず、
効果は無効化され、エンドフェイズに破壊される。

 

3種族指定といえばこのカード。渡しも昔やりましたよ、このカードからいきなり【マスター・オブ・OZ】出すって。

このデッキは上記3種族で構成されているデッキなので基本的に召喚さえ通ればまず腐りません。

ただ問題は出したEXモンスター。

効果は使えず、攻撃にも参加出来ない為、本当に繋ぎにしか使えません。

なので使い所にコツが要りそうですが、まぁ相性は間違いなく良いだろうと。

次。

リンク・効果モンスター
リンク2/炎属性/獣戦士族/攻1500
【リンクマーカー:左下/右下】
獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスター2体
(1):このカードの攻撃力はフィールドの獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスターの数×100アップする。
(2):1ターンに1度、自分及び相手フィールドの魔法・罠カードを1枚ずつ対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
(3):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時、
自分の墓地のモンスター及び除外されている自分のモンスターの中から、
獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。

 

低ステータスを自身のパンプ効果で補い、自分と相手のバックを枚ずつ除去し、そして補った打点で相手を倒すと墓地・除外から3種族を一枚手札に戻せる効果を持っています。

自身も獣戦士族のリンクモンスターなので隙がありません。

ただ、素の打点がしょぼい上にパンプアップもしょっぱいので何かしらの方法で打点補強が別途で必要なのがネック。

鉄獣戦線で考えると【銀弾のルガル】が相手にデバフを撒く効果なので、実質1800打点まで倒せる計算になります。

正直一番相性良いんじゃないかと思ってます。(採用するかどうかは…どうだろう…)

書いてある事だけなら間違いなく好相性なので【鉄獣戦線】を組もうとしている方は是非確保してみて下さい。

最後は彼。

エクシーズ・効果モンスター
ランク4/地属性/獣族/攻2000/守1200
レベル4モンスター×2
(1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、
自分フィールドの獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスター1体と
フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。

 

ランク4全盛期では自身を射出して1枚を確実に破壊するカードになっていました。

若干型落ち感が否めませんが、このカードも3種族を破壊のトリガーに要求しているので、何も自身を飛ばさなくとも【ナーベル】を破壊すればサーチが出来て無駄がありません。

自分のディスアドをアドに変えられるならばこのカードも悪くないカードだと思えます。

ただ、ネックなのはこのデッキで出すにはフラクトールが2体必要で、それ以外の組み合わせだと上記の【烏合無象】が使うしかない事。

フラクトールを2体使うのがかなりもったいない使い方なのであまり推奨出来ない事と、【烏合無象】で出すと効果が使えなくなってしまい、本末転倒なのが非常にネック。

勿論【コカトリウム】を使えばある程度は解消しますが、こちらはこちらでやはり勿体なさが…。

故にこのカードを採用するなら他のレベル4の3種族モンスターを採用する必要があり、デッキビルドにかなり影響を及ぼすのでどうなるかと言った所。

ただ、書いてある事は悪くないので採用の価値は勿論あり。って感じでしょうか。


新規テーマである【鉄獣戦線】についてまとめてみました。いかがだったでしょう。

今回のパックのメインストーリーテーマって事もあって今後結果を残すような強さになるかどうか期待がかかるテーマですね。

とりあえずシュライグ兄貴がとってもカッコいいので私は組みます。今から発売日が待ち遠しいです。

あ、そうそう。

今回の話題にも何度か挙げた【超重禽属コカトリウム】ですが、当店ではこのくらいの価格で買取やってます!

買取に来てくれれば勿論店頭にも並ぶので、ソコを狙ってお買い物しにきてみて下さいね!

宣伝込みの記事になりましたが、これにて今回はおしまい。

では皆さん、次の記事でお愛しましょう。お相手は2号機でした。

 

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