遊戯王 2020年10月より適用される禁止・制限カード一覧と今後の流行りそうなテーマ予想!!
こんにちは!
遊戯王担当のKです(・∀・)
2020年10月1日より適用される新たなリミットレギュレーションが発表されました!!
今回はその中で制限解除された5枚をピックアップしてご紹介したいと思います( ˙༥˙ )
まずは今回規制されたカードの一覧をご覧下さい。
●禁止
SNo.0 ホープ・ゼアル
超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ
●制限
宵星の騎士ギルス
ワン・フォー・ワン
●準制限
希望の記憶
天底の使徒
墓穴の指名者
●制限解除
輝白竜 ワイバースター
処刑人-マキュラ
ネクロフェイス
真紅眼融合
パーソナル・スプーフィング
今回制限解除されたカードは上記の5枚です!
今後どのように使われるのか考察してみました(*゚∀゚*)
輝白竜 ワイバースター
10月3日に発売される「WORLD PREMIERE PACK 2020」に収録される「カオス」系でのシナジーがありますね!!
制限から解除まできたこのカードの対となる「暗黒竜 コラプサーペント」を同じ枚数導入出来るようになったのでドラゴン族のデッキにも流用出来るので更なる展開に期待です!!
ドラゴンリンクがまた復活するのではないでしょうか。
処刑人-マキュラ
前回の緩和の際に、効果の仕様が変更されて
○1ターンに1度
○モンスターゾーンから墓地へ
という条件が付与されました。
過去にエグゾディアデッキなどで一気にドローを加速させてエグゾディアパーツを揃えるといったデッキが流行したのでこのような形で復活したのではないでしょうか。
さらに「デュエリストパックー冥闇のデュエリスト編」で再録もされたので、今回の緩和によりマリクデッキの再現率がさらに高くなりそうですね!!
ネクロフェイス
このカードのコンボ性により「酒ネクロ」というワードが生まれました!!
酒呑童子+ネクロフェイスで相手のデッキを破壊していくコンボになります。
この当時ライトロードが環境におりライトロード特有のデッキを墓地に落とすを逆手に取り生まれたコンボです( ˙༥˙ )
現在でも魔獣の大餌で除外したカードをデッキに戻せたり、こちらも次回登場する「カオス」系でも更なる展開のための回復手段として使用されそうですね!!
個人的にアンデッドデッキがまた流行ると嬉しいです(*´꒳`*)
真紅眼融合
「超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ」が禁止カードになったことから制限である必要がなくなったからでしょうね。
今まで制限カードであったためレッドアイズデッキとしての利用が難しかったこのカードですが、今回の緩和により「真紅眼の黒刃竜」や「流星竜メテオ・ブラック・ドラゴン」を以前のように出しやすくなりました!
城之内、復活!!
マリクデッキとの対戦に熱い火花が散りそうですᕦ(ò_óˇ)ᕤ
パーソナル・スプーフィング
「オルターガイスト」カードを戻して、デッキから「オルターガイスト」モンスターを手札に加えられるカードです!
永続罠の「オルターガイスト」カードでもデッキに戻せるので、破壊や無効カードに対して発動し、逃げることが出来ます!!
ケアができる点と追加で好きな「オルターガイスト」モンスターを持ってこられるのでとても優秀なカードが戻ってきましたね!
今回の規制緩和で影響を受けたデッキは多数あると思います!
超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズが多くのデッキに出張していたので今後の大会で何が主流になっていくのかが楽しみです!!