【遊戯王】2021年1月のリミットレギュレーション予想!!【新制限】
いよいよ新しいリミットレギュレーションの発表も目前になりましたね。
今回はそんな新制限を予想したいと思います!
公式によると
・駆け引きの要素が激減するカード
・片方のプレイヤーが一方的に有利になるカード
・現環境で対処がし辛いカード
といったカードが主に規制されるようです。
現在の環境については以前記事にしましたが、様々な種類のデッキが活躍できる良環境でした。
【遊戯王】新制限前に環境デッキの振り返りをしよう!【2020年10月制限】
主に活躍していたデッキとしては「シャドール」「十二獣」「召喚ドラグマ」「サンダー・ドラゴン」「エルドリッチ」「電脳堺」がありました。
今回はこれらの環境デッキを中心に規制されるカードを予想します。
☆禁止カード
新禁止カードは《マジックテンペスター》だと予想します。
主に「未界域」デッキで先行ワンキルに使用されました。
先行ワンキル系のデッキは過去に何度も規制されているのでこのカードも規制されるのではないでしょうか。
☆制限カード
制限予想は各環境デッキから1種類ずつ《孤高除獣》《暴走魔法陣》《呪われしエルドランド》《影依の偽典》《天霆號アーゼウス》《真竜皇V.F.D.》+《アクセスコード・トーカー》の7枚です。
「召喚ドラグマ」関連は《召喚師アレイスター》にしようかと思ったのですが、『PRISMATIC ART COLLECTION』に再録決定したので《暴走魔法陣》にしました。
《アクセスコード・トーカー》は「コード・トーカー」デッキで《原始生命態ニビル》を打たれた後に2体目の《アクセスコード・トーカー》を出してワンキルする動きがあるので制限になると予想します。
☆準制限カード
準制限は《強欲で貪欲な壺》《強欲で金満な壺》、さらに制限緩和で《ペンデュラム・コール》《オルフェゴール・ガラテア》と予想。
《強欲で貪欲な壺》は「十二獣」「召喚ドラグマ」「電脳堺」に、《強欲で金満な壺》は「エルドリッチ」や最近流行の「ドラゴンメイド」に3枚積まれることが多いです。
デメリットがあるとはいえ2ドローは超強いので準制限になってもおかしくないと思います。
また、最近不遇のペンデュラム関連と前回の制限改定でオーバーキルされた「オルフェゴール」のカードが緩和されると予想します。
☆制限解除
制限解除はやはり《氷結界の虎王 ドゥローレン》ですね。
『ストラクチャーデッキ 凍獄の氷結界』に再録された際に名称ターン1にエラッタされたので制限にしておく必要がないでしょう。
☆その他個人的に規制してほしいカード
これは完全な私怨なのですが《スキルドレイン》と《レッド・リブート》の2枚です。
どちらのカードもかなり「一方的」で「駆け引きを激減」させるカードだと思うのですがどうでしょう?
予想は以上です!
あと数日中には新制限が発表されると思うので、心の準備をしておきましょう!