初心者さん必見!デュエマ用語解説!
デュエマのデッキの名前で「アナカラー〇〇」とか「シータ〇〇」などの聞きなじみのない言葉って聞いたことありませんか?
これはデッキに入っている文明の色を表してる言葉なのです!
今回はそんなデュエマのデッキに関する用語の解説をします!
まずデュエマの文明はよくそれぞれの色で呼ばれます。
火文明→赤
水文明→青
自然文明→緑
闇文明→黒
この流れで言ったら光文明は「黄」だと思う人も多いのではないでしょうか?
(僕も最初はそう思ってました)
でも光文明は「白」と呼ばれます。
理由はMTG(マジック・ザ・ギャザリング)から呼び名の由来が来ているからなんです。
MTGでは光文明は白のカードなのでデュエマの光文明も白と呼ぶみたいです。
カードが白いジョーカーズやゼニスがあるゼロ文明は「零」(ゼロ)と呼びます。
(どう見てもこっちのほうが白ですけどいまさら言っても仕方ないので諦めましょう)
デッキに入っている文明はこの6つの色で表されます。
2色の場合は「赤白」「青白」など並べて呼ぶだけなのですが3色以上になると色の組み合わせによって呼び方が変わります。
ここからはそれら3色以上の呼び方について説明していきます。
赤青緑 → シータ
赤緑白 → リース
赤黒緑 → デアリ
赤青黒 → クローシス
赤白青 → ラッカ
赤白黒 → デイガ
青緑白 → トリーヴァ
青黒緑 → アナカラー
青黒白 → ドロマー
黒白緑 → ネクラ
以上の10個が3色以上の固有の呼び方です。
4色以上の組み合わせが無い思った方もいるかもしれません。
何で無いのかというと4色の場合は「〇抜き4C」
(〇には入っていない色が入ります)、
5色の場合は「5C」と言うことが多いからです。
また受け札としてハヤブサマルなどのメインの文明以外のカードが1、2枚だけ入っている場合は
「タッチ〇」(〇にはメイン以外の色が入ります)と言ったりします。
デュエマ用語解説はこれで以上になります。
特に覚えておく必要はないですが覚えておいて損はないと思います。
ではまた別の記事でお会いしましょう。
DMCS運営担当のヒサイチでした。
ではでは~ (・∀・)ノシ