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マルイ海老名店の 店舗ブログ

【アルフォウ】コンテンポラで攻めろ!【ウィクロス】

ウィクロス アルフォウ

今回は、リンカーネイションで収録された『不可思議な誇超 コンテンパラ』を使用したデッキを考えました!基本的な動きは従来のアルフォウと同じですが、ルリグがレベル4の時の動きがいつもと少し変わります。

それでは、今回のデッキの注目カードを紹介します!

不可思議な誇超 コンテンポラ

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コンテンポラ アルフォウ リンカーネイション

前回も紹介したこのシグニですが、効果をフルで発揮するならばこのデッキが必要不可欠です。山札を削る効果を多く持つ黒の【美巧】と噛み合うこのシグニは『彷徨変異の凶悪 セユラギ』レベルで必須と言えると思います。

仮に、デッキに採用したコンテンポラ全てがトラッシュに行ってしまって盤面の展開に戸惑う場面が少なからず訪れるかと思います。そんな時、このカードが手助けしてくれるでしょう。

白雪の童話 ナナコビト

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ナナコビト アルフォウ ディセンブル

このシグニは、起動能力で自身をトラッシュに送ることによって自身以外の【美巧】シグニ7枚をデッキに戻し、トラッシュから【美巧】のシグニを場に出すことが出来ます。なので、デッキ切れを緩和すると同時に場を潤すことが出来ます。これにより、コンテンポラをデッキ戻すことにより再度、自動効果によって場に出すチャンスを伺います。

それでは、今回考えたデッキを発表します!

アルフォウ デッキ
【ルリグデッキ】
開演の舞姫 アルフォウ(WDK17-005)
幕開の舞姫 アルフォウ(WDK17-004)
陰回の舞姫 アルフォウ(WXK09-026)
黒幕の舞姫 アルフォウ(WDK17-001)
繚乱する花束 アルフォウ&ハイティ(WXK11-016)
開かれし鍵門 ウトゥルス(WXK09-005)
オリジナル・サプライズ(WXK11-005)
メンダコギロチン(WXK10-002)
グリモワール・ブラスト(WXK08-003)

【メインデッキ】
LBあり
幻竜姫 ファブニル ×2(WXK06-031)
弩書 ザ・ロウ ×2(WXK08-031)
彷徨変異の凶悪 セユラギ ×4(WXK09-034)
不可思議な誇超 コンテンポラ ×3(WXK11-026)
彷徨変異の大悪 スユラギ ×4(WXK09-057)
塔上の童話 ラプンツ ×3 (WXK09-061)
サーバント O4 ×1
サーバント D4 ×1

LBなし
白雪の童話 ナナコビト ×1(WXK09-090)
幻武竜 リョーマ ×3(WXK10-051)
白雪の童話 プリンス・キッス ×2(WXK09-058)
星銀の童話 ブロト ×2(WXK09-096)
楽隊の童話 ドッグメ ×3(WXK09-097)
蛙王の童話 ハインリヒ ×3(WXK10-091)
サーバント O2 ×1
サーバント D2 ×1
サーバント T2 ×2
サーバント Q2 ×2

このデッキの解説に移ります。

《序盤》

ハインリヒ アルフォウ コリジョンラプンツ アルフォウ
ハインリヒの出現時・起動能力で序盤から傀儡を場に出すことにより、ラプンツの出現時能力が起動します。このことから、後攻のみですが最大で2点のダメージを与えることが出来ます。かなり駆け足な感じがしますが、残りクロスの枚数でのアドバンテージを取ることが出来ます。

アルフォウ ハイテイ リンカーネイション

そして、このキーを貼るので微量ながら手札の補充ができ、終盤まで大量にクロスを割られる心配も無くなります。そのため、軽率に盤面を空けられてもクラッシュ制限がついているのでアーツを温存しやすくなります。

 

《中盤》

ドッグメ アルフォウ ディセンブルブロト アルフォウ ディセンブル

ルリグがレベル2にグロウすると、パワーにマイナスを与える能力のカードがメインになってきます。レベル1の時はラプンツしかいなかったのですが、レベル2になると新たなに『楽隊の童話 ドッグメ』が登場します。出現時能力でデッキの上から3枚トラッシュに送り、送ったカード全てが黒の場合のみコストを支払いシグニ一体に-5000を与えるシンプルで強い効果です。

そして、『星銀の童話 ブロト』は出現時能力で両プレイヤーのデッキの上から1枚トラッシュに置く能力をしていますが、このターンで使う目的は出現時能力でなく起動能力です。ハインリヒとよく似た能力をしていますが、少し違うところがあります。それは、対象に取るシグニが【美巧】を持っているか否かです。

ハインリヒは【美巧】以外のシグニを対象として取れるのですが、ブロトは何でも対象に取れるのでミラーマッチをしたとしても容易に傀儡を手に入れられます。

スユラギ アルフォウ ディセンブル
レベル3にグロウしてからはこのシグニが動き出します。

スユラギは出現時に-3000か、自分の場に傀儡がいれば-7000を与えるシグニです。傀儡がいないと対したマイナス付与効果ではないのですが、いればレベル2のシグニを倒すことが可能です。そして、アタック時に自分か相手のデッキを3枚削ることが出来るので、必ず相手のデッキを削ります。自分を対象に取ると、デッキに眠るコンテンポラがトラッシュに落ちてしまい、自動効果が不発で終わってしまうので必ず相手を選択してください。

《終盤》

セユラギ アルフォウ ディセンブルザ・ロウ コンテンポラ リンカーネイション
レベル4にグロウすると、戦いの終盤へと移り変わっていきます。

アルフォウがレベル4にグロウすると同時に《ゲーム1回》能力の《ジェラシー》を発動させます。これは、相手のルリグタイプを追加で獲得するだけでなく、相手のトラッシュからシグニ1体を傀儡として場に出すことが出来ます。傀儡を出すことはこれまでも何回もしてきたことだと思います。が、レベル4のアルフォウがいれば、少し変わります。今までは、対象に取れるシグニは限定条件が書かれていないシグニだけでしたが、《ジェラシー》が発動しているので限定条件を無視して出すことが出来ます。

グロウターンは、《ジェラシー》を発動しているので盤面は傀儡のみ。そんな場合は、『白雪の童話 プリンス・キッス』出現時能力『不可思議の誇超 コンテンポラ』デッキに戻し『幻竜姫 ファブニル』で各レベルのシグニをトラッシュに送ることで、コンテンポラの自動能力が発動し、盤面が埋まります。これでも、攻めると言えば攻めれるのですが、確実に相手にダメージを与えるためにまだ行動します。

先程の盤面に残っている傀儡とプリンス・キッスを重ねて『弩書 ザ・ロウ』を出します。起動能力でトラッシュから必要なシグニを回収してから、レベル3以下のシグニを出してアタックフェイズに移ります。

これが、私が考えている動きです。シグニの配置としては、相手のルリグによりますが基本的にレベル3以下シグニの前にコンテンポラを配置するように考えています。バニッシュ以外で場から離れることがないので、その位置に出します。

バウンスメインの【にじさんじ】や【白タマ】や糾う者専用シグニ『紡槍 アークエナジェ』の自動能力の対象にならないため、ほぼ確実にダメージを与えることが出来ます。

毎ターン同じ動きが出来る訳ではないですが、コンテンポラを毎ターン出せるかが鍵になってくると思っています。

下記にリンカーネイションのカードを使用したデッキを紹介したブログのリンクを張りますので、時間がある際はぜひ見てください!

【にじさんじ/樋口楓】にじさんじのデッキを考えてみた!Ver.リンカーネイション【ウィクロス】

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