【デュエルマスターズ】DM担当のデッキ紹介シリーズ「カイザー『刃鬼』」
こんにちは、DM担当です。
本日は久々にデッキ紹介のコーナーです。
今回紹介するデッキはこちら!
「『必勝』の頂 カイザー『刃鬼』」のデッキですね。
E2期に大量のハンターと共に「刃鬼」が登場してから長らく使われ続けるこのデッキ、現在の形の一つを見てみましょう。
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動かし方は至極わかりやすく、マナを伸ばしながら各種防御札でゲームを長引かせ、期を見て「刃鬼」を召喚して「永遠のリュウセイ・カイザー」「不敗のダイハード・リュウセイ」を含む大量のハンターを投下し、そのまま勝利を狙います。「勝利宣言 鬼丸『覇』」のエクストラターンが決まってしまえば相手は返す術はないでしょう。
古くから存在するだけあって様々な型が存在するアーキタイプですが、これはその中でも「刃鬼」の投下のみにターゲットを絞った最もシンプルなものです。ここから光文明を加えて「百族の長 プチョヘンザ」などを投入してもいいですし、「龍装艦 チェンジザ」などを加えて防御面をより強化してもいいですし、カスタム性の高さがこのデッキの魅力だと考えます。
「ドンドン水撒くナウ」や「怒流牙 サイゾウミスト」等の採用からもわかるように、比較的新しいカードでも色とコンセプトが噛み合えば積極的に投入していけます。新しいカードを採用しやすいというのは長く環境に残るデッキの条件の一つと言えるでしょう。
「刃鬼」の召喚が決まって相手を圧殺した時の快感は他のデッキにはないものがあります。ショーケースにも展開していますので、気になった方は是非お試し下さい!
では。