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【遊戯王】『強欲で金満な壺』と『金満で謙虚な壺』を一緒に使ってみました

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【遊戯王】2020年11月14日開催『ランキングデュエル』『魔神儀メガリス』デッキ優勝者レシピ

どうも、スタッフIです。
最近はいろんなデッキに『金満で謙虚な壺』が採用されていますね。
『強欲で金満な壺』を使っていたデッキにはもちろんのこと、最近では電脳堺などに採用されているのを見かけました。
コストを自分で選択できる上である程度ピンポイントにカードを引き込めるのがいかに強いかを物語っていますね。

さて、ここからが本題です。
金満で謙虚な壺を単体で使っていると、あることを感じませんか?

手札が増えない

んです。
あのカードはあくまで手札を交換するためのカードであって増やすためのカードではないんです。
アドバンテージに飢えたデュエリストの私はふと思いました。

手札増えないかな

と。

こんなとき、強欲で金満な壺なら……

というわけで

強欲で金満な壺を両方3枚ずつ入れて使ってみました。
ここからは一緒に使ってみた使用感のレポートです。

一緒に使ってみて

初動を引き込むためのカードが6枚もあるって素晴らしいですね。
エクストラデッキを糧に手札がどんどんグレードアップする!
まさに悪魔的!

と思いました。

同時に引いたら
とにかく手札を増やしたいときの強欲で金満な壺
特定のカードだけを狙って引き込みたいときの金満で謙虚な壺

といった具合に使い分けられます。
どちらかを使ったターンはもう片方は使えなくなりますが互いの欠点を補い合う強力なセットですね。
カードの『質』を選ぶか『量』を選ぶかで両者は使い分けていけます。

ただしこの手のカード特有の『壺で壺を引いてしまう』リスクも相応に上がります。

『金満で謙虚な壺』は『強欲で貪欲な壺』とも合わせて使うことができます。
片方だけで物足りなくなった方は試してみてはいかがでしょうか。

以上、スタッフIの雑記でした。

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