どうも、デュエマ担当Kです。
今回も前回に引き続き、新弾の能力に対抗するメタカードに関して書かせていただきます。

今回ご紹介する能力は

こちらの「鬼タイム」ですね。

鬼タイムの能力をざっくり言うと
お互いのシールドの枚数が合計6枚以下なら発動できる能力です。
なのでブレイズクローなど低コストのクリーチャーでシールドをブレイクすればすぐ能力を発動できそうですね。
最近話題にも上がりましたデュアルショックドラゴンなどと組み合わせて速攻で殴るっていうのも一つの手だと思います。

それでは本題なのですが、この能力に対するメタカードは

キリフダッシュ同様ほとんどないです。

いや、ない訳ではないんです。
ただキリフダッシュ同様、現状のデッキ構築ではコストを踏み倒さずマナを支払って手札から召喚しているので
オニカマスやセンノーなどでは制限が効かないタイプなのです。

さらにこの能力を主軸にしたデッキを相手にする場合はメタカードを出しても効果がない場合があります。

先程も言いましたが
この能力を使ったデッキの大半が速攻デッキ、早期決着するデッキなのでメタカードを出した1～2ターン後には
シールドがない状態、またはダイレクトアタックを宣言されている可能性があります。
なので今回のデッキはメタカードの影響を受けにくいかもしれません。
その他の速攻デッキなどはメタカードによって動きを制限されることがあるので
一概に速攻デッキ全般はメタカードの影響を受けにくいわけではありません。

対策方法としてはメタカードを積むよりかは「シールドで受けて返す」のようなカウンターを狙ったデッキのほうが
今回のテーマのデッキには効き目があるかもしれません。

オススメするシールドで受けて強いカードは

やはりクリーチャーでのシールドトリガーでオススメは終末の時計　ザ・クロックですね。
このカードが出た時に、ターンの残りを飛ばす。
能力としては短くシンプルですが、このカード一枚で攻撃のほとんどを止めることができる万能なカードです。
このカードで勝てるタイミングを逃したプレイヤーも多いと思われます。

次は呪文の場合

呪文の方ではテック団の波壊Go！ですね
このカードはコスト5以下のカードをすべて手札に戻すか
コスト6以上のクリーチャーを破壊することができます。
鬼タイム主軸のデッキはマナゾーンのカードの枚数が少ないことが想定されるので
コスト6以上のクリーチャーは出ても2～3体くらいだと思われます。
なのでこのカードでそれ以外クリーチャーは恐らく5コスト以下のクリーチャー
だと思われるのですべて手札に戻せば1ターンは耐えられるはず…。

以上、シールドでの受けでオススメのカードでした。

そんな感じで今後もかなり強化されるであろうテーマですので
この機会に鬼タイムを使ったデッキを作ってみてはいかがでしょうか？

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金額はお高めですが、それと同じくレアリティもかなり高めになっており、オススメのデッキになっております！
新しくデュエマを始めようと考えている方や
新たにデッキを購入したい方などにオススメです！

今回の記事はこれくらいで
次回の更新をお楽しみに！

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