【豊橋店】ヴァイスの互換のお話Part1
おはようございますこんにちはこんばんは!!
WS担当Sです!!
今回はWSやっていく中でよく聞く「互換」についてお話していこうかと
ヴァイスシュヴァルツはタイトルごとにデッキを構築する「ネオスタンダード」というルールが主体となっています。
そのため違うタイトルでも似たような効果を持つカードが存在します。
それらのカードのことを代表的なカード名を引用して「〇〇互換」という呼び方があります。
今回はその中でよく聞く互換を紹介していこうかと思います!!
こちらは「Rewrite」というタイトルの「“オカ研会長”朱音」というカードが語源ですね
【自】[(1)あなたの山札の上から1枚をクロック置場に置く]このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を見てレベル1以下のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加える。その山札をシャッフルする。
上記のような効果を持つカードを「オカ研」と呼ばれることが多いです。
この他にも控えからキャラを持ってくる「控えオカ研」などと呼ばれたりします。
最近ですと上記の効果+αの効果を持っていることが多いですね
メリットとしては手札を消費なしで欲しいカードが持ってこれたり、相手より先にレベルアップしたいときに使ってレベルアップしつつアドバンテージを取れたりと結構便利な効果です
ただ、1点もらうのは怖いな~って思う盤面もあるので一長一短な効果ですね・・・
・「暁互換」
こちらは「艦隊これくしょん」の「冬のひととき 暁」というカードが語源です。
【自】[手札を1枚控え室に置く]このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を上から4枚まで見て、《艦娘》のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、残りのカードを控え室に置く。
上記のような効果を持つカードを「暁」と呼ばれることが多いです。
こちらは手札を使いますが山札を削ることが出来るのでリフレッシュまでのスピードを早くしたり、ダブついたクライマックスを切って必要なパーツを回収できたりするので個人的には結構重宝している互換ですね
こちらはタイトルによっては退場時に効果を発揮したり特徴指定ではなく色指定だったりしますし、オカ研同様上記の効果+αの効果がついていたりします。
こんな感じですね
素のパワーが低くなる代わりに出たターン中は3000まで上昇するのでアタッカーとしても採用されたりします。
・「武蔵互換」
こちらも「艦隊これくしょん」より「大和型戦艦2番艦 武蔵」が語源になる互換です。
【自】この能力は1ターンにつき1回まで発動する。このカードが手札から舞台に置かれたターン中、このカードの与えたダメージがキャンセルされた時、あなたは自分の山札の上から1枚を、控え室に置き、相手にXダメージを与える。Xはそのカードのレベル+1に等しい。(クライマックスのレベルは0として扱う。ダメージキャンセルは発生する)
上記のような効果を「武蔵互換」(又は「武蔵ショット」)と呼ばれることが多いです。
バーンダメージはだいたい1~2点が主流な中最大4点のダメージが見込めるかつコストが軽いのでメインアタッカー、サブアタッカー両方の役割もこなせます。
最近だと早出しできたり、CXコンボと組み合わせたりするものが出てきたり・・・・
こんな感じですね
すべて黄色だったのは偶然・・・??
長くなってしまいましたが今回はここまでで
(多分)シリーズ化していこうかと思いますのでどうか最後までお付き合いくださいm(_ _)m