【WS】冴えない彼女の育てかた♭ デッキレシピ紹介 ②
どうも、春日のプレイマット兼PR誓いが欲しいがために今度こそ初ゼクストに行こうとしている宇都宮店のWS担当ギョウザららみです。(ところでゼクストから一週間も経たないうちにWGP東京があるのですが)
今回は前回の記事(【WS】冴えない彼女の育てかた♭ デッキレシピ紹介)を書いたあとに、
このレシピには自分が一番使いたいカードが入っていないということに気がついたので、
前回とは別の新弾カードを採用したデッキを紹介したいと思います。
黄緑の宝ショット構築です。
やはり対面初風互換が苦手な担当としては『二人を引き離すもの 英梨々』を採用した構築にしたかったです。
また、新弾に収録された『消えていくハイライト ふたたび』をフル投入して、相手の盤面を荒らすことを主軸に今回構築を考えてみました(扉電源メタ構築といったところでしょうか)
ネオスでもスタンバイを用いたデッキには刺さりやすく、タイカプでも『ねんどろいどぷらす 詩羽』や『ねんどろいどぷらす 恵』の解答札になるのが強いかと。
(アンタッチャブル持ちになる恵2種には通用しませんけど)
次に各レベル帯の動きの簡単な紹介です。
レベル0では冴えカノレベル0の三種の神器(?)こと『懐かしい記憶 英梨々』『意外な贈り物 出海』『裏切りと別れ 詩羽』を軸に手札を整えていきます。
レベル1では『揺れ動く心 恵』の多面CXコンボを狙っていきます。
今回は『消えていくハイライト』をレベル1の段階から使用したいということで同色の『揺れ動く心 恵』を一帯のメインに据えていますが、リバース要求無しで山が削れて手札も増えてCX込みで7500という高パワーが出せる『乗り越えた壁 英梨々』や旧弾の『乙女な本質 英梨々』を一帯の軸にするのもありかと思います。
レベル2では1帯の続き、3帯の準備をしていきます。
相手の早出ししてきたカードを『消えていくハイライト』で処理したり、
『宴の後 朱音』で不要札を必要な札に切り替えていきます。
レベル3では『イラストレーターの戦い 出海』の多面展開からのCXコンボで詰めていきます。
今回はデッキコンセプトやデッキの枠と色の都合上、回復しつつ詰められる『イラストレーターの戦い 出海』のみの採用ですが、枠が作れれば他のレベル3も採用したいです。
ちなみにレベル3でも『消えていくハイライト』で相手の前列のレベル3をレベル2に張り替えさせることで、
CX+『イラストレーターの戦い 出海』やCX+後列の『オタクの王子様 倫也』のソウル応援込みのサイドアタックで打点調整も可能です。
以上、冴えカノの0帯のカードを他のタイトルにも配ってほしいと切に願うギョウザららみからのお知らせでした。
次回の更新もお楽しみに☆