【デッキレシピ】ヌメロンしばらく経ったけど!結局どんな感じなん?って人の為の記事【遊戯王】
グッヌメ!(小粋な挨拶)
もはやレアキャラと化している1号です!
ここ最近、忙しなく過ごしてましたが
前回の記事から随分経ちましたね!?
ついに解禁されたヌメロンカード!いつの話ししてんだ!
今回は以前の記事を踏まえて
「じゃあ実際に回してみてどうなんだい!?」
ってな感じでいきたいなと考えております
まあいくつかの勝ち筋があるって話はしてたんですが
実際に回すとゲートオブヌメロンで殴るのがほとんどになりました
そして見えた最大の課題
ホープゼアルどうやって退かすか問題
というのもですね
後攻なら別にいいんですよ
極論、ゲートオブヌメロンで殴れば勝てますから
でも先攻でホープゼアルを立てて
相手ターン封じ込めて次の自分ターン
場にはホープゼアル攻撃力2000
これでどうやってヌメロンダイレクトすればいいんだ?
相手のライフポイントは8000もあるんです
2000のホープゼアルじゃどうやっても削りきれないです
場にモンスターがいるとヌメロンダイレクトの発動条件が満たせないので
お仕事を終えたホープゼアルをどうやって撤退させるかが肝になります
というわけでご用意しました3つのプラン!!
まずはこれ!
ホープゼアルを除去する方法を広めて
「ホープゼアルねぇ~、まあいっちょにどかしてやりますか!」
って感じに相手プレイヤーを誘導するプラン!
パンクラ辺りを勧めましょう
これは現実の認識を操作する超高等テクニックです
どかさなければ生き延びられたものを!とあざ笑ってやりましょう
デメリットとしてあまり現実的ではない点が挙げられますが
ワンチャンありそうです
え?ない?あ、そう……
お次のプランは1号特製中華鍋にポイッ!プラン
ヌメロンデッキと言えば希望の記憶からの爆アド4ドロー!
この圧倒的ドロー力で神秘の中華なべを引き込むのです!
場のホープゼアルを鍋にポイしてライフ回復もしちゃおうってわけで
※中華鍋の回復は場にいた時のステータス参照なので
2000と案外馬鹿にならない回復量です 処理あってるよね……? 不安になってきた……
そして最後のプラン!!
ぶっちゃけ小耳に挟んで目からウロコがでて歯が抜け落ちたプラン!!
悪魔嬢リリスでホープゼアルを退かす罠を持ってくるプラン!!
強制脱出装置、デストラクト・ポーション、生贄の祭壇、破壊指輪etc…
場のモンスターを破壊、リリース、墓地送り等
様々な手段で退かせる罠をチョイスしてリリスで引っ張るのです!
ドローによる運の要素を排除できるので一番現実的かも知れません
ただ、誘発などには要注意ですね
個人的には破壊指輪オススメです
超火力で押し切れるとは言え
相手のモンスターの数次第では火力が上がりきらないので
少しでも削りを入れておきたいと言うのが自分の考えです
まあここらへんはホントお好みって感じですね
そしてそれらを加味して新たに組んだレシピが
コレドン!!!!!!!!
場合によっては相手ライフを8000ジャストで削ることになるこのデッキ
一見、成金ゴブリンは相性の悪いように思えますが
破壊指輪ならば一回分ライフ回復分を帳消しにできるので実はアリです
とはいえ1枚ドローなので
博打気味とはいえ2枚ドロー出来る強欲で貪欲な壺とかは要検討って感じですね
ちなみに10枚除外でヌメロンダイレクト全部抜けるとかはあります
あった
穴があったらオーバーレイしたい
もう一つ大きな変更点としては
惑星探査車の採用についてですね
今回のレシピは召喚権をリリスに割きたいので
同じく召喚権を使う惑星探査車を抜きました
それからカタパルトタートルも似たような理由で1枚にしました
基本的に攻撃力を上げたゲートオブヌメロンを射出するのが仕事なので
召喚するなら後攻、つまりは先攻で素引きしたくないので
採用枚数を減らした感じです
希望の記憶や成金ゴブリンで引き込みたいですね
動きとしてはいたってシンプル!
先攻ならリリスから破壊指輪を持ってきてホープゼアルを立ててターンを渡し
返しのターンでタコ殴りにしたりましょう!
後攻ならそのままタコ殴りにしたりましょう!
総評としては、『想像よりはしっかり考えて組まないといけないデッキ』です
発売前によく言われていた「先攻ホープゼアル最強ムーヴ」は
思っていたよりも課題が大きく
なんの解決策もないままやっても徐々に打点が下がるホープゼアルが
場に残り続けるだけなので、ここをどうするかが重要です
それから相手が何もしないでターンが回った時
ゲートオブヌメロンの総打点が4000なので
リミッター解除は多めに積んでも良いのかも知れません
実は発売前に騒がれていたドラグーン採用型のヌメロンデッキ
コレが主流になるんじゃないかなと心の片隅で思いながら
発売日までドキドキしてたんですが
意外とといいますか、普通のヌメロンも結果を残してて
比較的純構築に近い形で作っていた身としては
「自分の目の付け所は間違ってなかったんやな!」
って安心してたりします
さてさて!
自由度の高いテーマ【ヌメロン】
今後も環境の色に上手く順応しながら活躍していくことでしょう!
研究するも考察するも無限に思考を巡らせられる素敵テーマです!
皆さまも是非触れてみては如何でしょうか!
それではグッヌメ!(終わりの挨拶)
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