【遊戯王OCG】タクティカル・マスターズ発売記念!サンプルレシピまとめ!【ヴァリアンツ】【ラビュリンス】【神碑(ルーン)】
サテライトTOKYOスタッフのたかやんです!
今回はいよいよ発売されましたデッキビルドパック『タクティカル・マスターズ』に収録されている3テーマのデッキレシピをご紹介!
構築にお悩みの方はぜひご確認ください!
・ヴァリアンツ
「ヴァリアンツ」モンスターのP効果を駆使して、強力なリンクモンスターを展開していく構築となっています!
メインデッキの「ヴァリアンツ」モンスターのみではP召喚を行えないため、スケール9の「ケンドウ魂 KAI-DEN」を採用、魔法使い族が多く採用されているため「神聖魔皇后セレーネ」でリンクマーカーを確保しつつ、手札・墓地からの特殊召喚を狙っていきます!
「セレーネ」では魔法使い族を特殊召喚出来るため、レベル6以上の魔法使い族モンスターを墓地へ送れる「マジシャンズ・ソウルズ」で、魔力カウンターを2つ取り除く事でモンスターの効果を無効にできる「魔導獣 キングジャッカル」を墓地に送れば「セレーネ」の効果で特殊召喚しつつ、相手への妨害を用意することが出来ます!
話題となっている構築では「ギアギガントX」と「ナチュル・エクストリオ」をEXデッキに採用し、「ギアギガントX」の効果で「デビル・フランケン」を活用していく構築なんかも見られますね!
・ラビュリンス
多くの「ラビュリンス」モンスターは通常罠カードの効果でモンスターがフィールドから離れた場合に発動出来る効果を持っているため、モンスターに干渉出来る効果を持つ通常罠カードを重視して採用しています!
EXデッキをほぼ使用しない点から「ドラグマ・パニッシュメント」を3枚採用、EXデッキにも墓地で発動出来る効果を持つモンスターを多めに採用しています!
また、「アリアーヌ」を採用しているため悪魔族のレベル4モンスター2体でX召喚出来る「DDD怒涛王シーザー」を採用し、重ねてX召喚出来る「DDD狙撃王テル」、「DDD赦俿王デス・マキナ」を採用してモンスター効果での妨害も可能としています!
大会を意識した構築にする場合は「アリアーヌ」の効果に対して「灰流うらら」や「エフェクト・ヴェーラー」といった妨害を受けてしまうとこちらの妨害が減ってしまうため、「アリアーヌ」を採用せずにEXデッキに「パニッシュメント」用のモンスターの採用枚数を増やし、「強欲で金満な壺」を採用するのが良いと思います!
・神碑(ルーン)
『召喚獣』を採用し、「召喚獣カリギュラ」と「No.41 泥睡魔獣バグースカ」で相手のモンスター効果を対策していく構築となっています!
初動となる「フギン」は光属性のため、EXモンスターゾーンのモンスター1体でリンク召喚出来る「グラビティ・コントローラー」を採用して「カリギュラ」の融合素材である闇属性モンスターを用意します!
また、「神碑の泉」の②の効果でのドロー枚数を最大限に増やしたいので、「名推理」と「モンスターゲート」を採用して墓地に「神碑」速攻魔法を貯めていきます!
基本的にバトルフェイズに入れる事がないので相手のデッキを削って勝利を狙っていきましょう!
以上、『タクティカル・マスターズ』収録テーマのデッキレシピ紹介でした!
今後も最新弾に関する記事や注目カード等についてご紹介していきますのでぜひご覧ください!
それでは!
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