【豊橋店】ヴァイスの互換のお話Part2
みなさんおはようございますこんにちはこんばんは!
WS担当Sです!
今回も前回に引き続きヴァイスの互換のお話をしていこうと思います!
前回記事はこちら→「ヴァイスの互換のお話Part1」
前回・今回こんな感じの記事を書こうと思ったのは、私自身もヴァイスを始めたての頃(といっても始めたのちょっと前ですけど・・・)に~~互換がよく友人の間で出て「ナニソレ??」ってなっていて、これからヴァイスを始める人にとってはよくわからない・・・
と感じたのでこれからヴァイスを始める方の手助けになればと(*´∀`)
前置きはさておき今回も3種類ご紹介していこうかと思います!
・収録中互換
こちらは「探偵オペラミルキィホームズ」より「収録中のシャロ」が由来です。
【自】[手札のクライマックスを1枚控え室に置く]このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の《〇〇》のキャラを1枚選び、手札に戻す。
上記のような効果を持つカードを「収録中互換」と呼ばれることが多いです。
だぶついたクライマックスを切ってアタッカー確保しつつリフレッシュの際のクライマックスの戻りも増やせるので結構重宝しますよね
最近ですとも+α効果がついているものがあります。
例えばこんな感じのカードですね
こちらも「探偵オペラミルキィホームズ」より「コンソール操作 ネロ」が由来となっています
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードが《〇〇》のキャラなら手札に加え、あなたは自分の手札を1枚選び、控え室に置く。(そうでないなら元に戻す)
上記のような効果を持つカードを「コンソール互換」と呼ばれることが多いです。
特徴指定であればクライマックス・イベントがめくれない限りは確定で持ってこれますし、不必要なカードと入れ替えができるので便利です。
仮にクライマックスだったとしても集中を使えば落とせる&確定ヒットすることが出来ます。
こんな感じでカウンターなどの効果の追加効果になってたりします。
・強謙(3ルック)互換
こちらはカードゲームのタイトルが違いますが遊戯王の「強欲で謙虚な壺」が由来になってます。
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札の上から3枚までを、公開してよい。1枚以上公開したなら、あなたはそれらのカードの《〇〇》のキャラを1枚まで選び、手札に加え、残りのカードを控え室に置き、自分の手札を1枚選び、控え室に置く。
上記のような効果を「強謙互換」(3ルック)と呼ばれることが多いです(多分・・・)
ヴァイスとしての初出は「ご注文はうさぎですか?」の「私らしさ リゼ」です。
最近は自身リバース時に発動する「リバース強謙」が多いですね。
今回は以上の3種類をご紹介させていただきました!
それではまた次回(*´∀`)ノシ