【祝・ストラクR】「竜の力ここにッ!」強化された【ドラグニティ】デッキについて【遊戯王】
皆さん、同じ「ゆば」でも「湯葉」と「湯波」は別物って知ってました?
謎にうんちくを語りだす男2号機です。最近肩甲骨が痛すぎますが私は元気です。
今回は思い出話を少々挟むので茶番はさっくり終わらせますね。
さてさて、ストラクR情報が出て以降小出しではありますが情報が出ていますね!
(こちらで詳細をチェックしてね!!)
いやぁ、楽しみですね。ドラゴン族ある所に我在り、って感じで今回も語っていく訳なんですが、先に私から見た【ドラグニティ】と言うデッキについてのお話を。
時は高校生の頃。
皆さんも経験あると思うんですが、「クラスの中に一人やたらとレベルの高いヤツがいた」って経験ありませんか?
周りの連中を差し置いて一人だけバッカ強いヤツ。私の場合はその「クラスで抜きん出てレベルの高いヤツ」が使っていたデッキが【ドラグニティ】でした。
当時の私は殆どカードゲームから離れた生活をしてて(今では考えられないですけどね…)、それでその彼に誘われるように半引退状態から戻ってきました。
彼と交友関係を持つ様になったのもそれからで、今でも連絡を取り合う仲になった私の数少ない友人です。
その時戦ったのが【ドラグニティ】と言うデッキでした。
【ファランクス】を何度も使いまわして連続シンクロを決めて大型シンクロモンスターを並べて闘う姿に圧巻の一言でした。
一方の私はと言うと、
「アックス・ドラゴニュートを召喚!」
「ランサー・ドラゴニュートを召喚!」
「ゴブリン突撃部隊!!」
なんてやってたんで万に1つも勝ち目がなかったんですね。
そんなこんなで【ドラグニティ】に勝つって言うのは当時私の1つの指標となっていました。
なのでRになる前のストラク「ドラグニティ・ドライブ」も買おうと思わなかったですね。(【竜の渓谷】には今でもお世話になっとります…)
時は流れ現在。こうして【ドラグニティ】に立ち向かってボロカスにされていた自分が【ドラグニティ】と言うデッキを紹介する側に立つって言うのは新鮮なもんです。
てな訳で【ドラグニティ】の概要紹介です。
まず何をするデッキなのか。
これが重要ですよね。
【ドラグニティ】とは風属性で統一されたドラゴン族・鳥獣族のテーマで、デェエルターミナル(以下DT)産である事でも有名ですよね。
テーマストーリー的には【ミストバレー】の民が暮らす【霞の谷】、その更に奥にある【竜の渓谷】に住まう竜と共に暮らす部族らしいですね(夢のような暮らしかよ)
DT世界では活躍も少なく、一見地味でしたが、最近では違う所でストーリーが掘り進められていました。
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを効果を無効にして自分フィールドに特殊召喚する。
その後、自分及び相手フィールドから種族が同じとなるモンスターを1体ずつ選んで除外できる。
DT世界のお話はマスターガイドを読むと載っていたんですが、彼ら【ドラグニティ】は最期、【氷結界の龍】の暴走を止めるために次々と散っていきました…。
このカードはそのワンシーン。【ドラグニティ・ナイト-アスカロン】が【氷結界の龍トリシューラ】と激闘を繰り広げている様が映っています。
このカードのカード名【天龍雪獄】のモチーフは「天牢雪獄」か。
豪雪に埋もれ、行き来も思うようにならない状態を天の作った牢獄にたとえた言葉である。との事で、まさにこのカードイラストの通りですね。
んで、OCG的な話なんですけど、【ドラグニティ】は現在のドラゴンデッキのテンプレを作ったと言っても過言ではない程ベーシックな動きをします。
・【龍の渓谷】で墓地を肥やし、
・【ファランクス】を釣り上げてシンクロ
・【ガジャルグ】を作ってもう一度【ファランクス】を釣り上げてシンクロ
と言った感じでとにかく一度墓地へ送った【ドラグニティ-ファランクス】を使い倒し、盤面にシンクロモンスターを並べるデッキです。
(ドラグニティの代表的な中継ぎといえば彼らでしょうか。)
勿論、エクシーズやリンクなんかもして、そうすると【聖刻龍】の力を借りる事になります。
中継ぎのドラグニティシンクロモンスター筆頭格の【ガジャルグ】がレベル6、そして初代ドラグニティストラク出身の【ミスティル】がレベル6で並べるのが楽な事から、【アトゥムス】が立てやすいです。【アトゥムス】の効果が通ってしまえばそこから先は広がる大宇宙です。
場のドラグニティモンスターをコストに特殊召喚出来、墓地からドラゴン族ドラグニティを自身に装備出来る効果があって隙がありません。
装備効果で【ファランクス】を指定すればまた分離してシンクロが出来る訳です。
また、リンクでも、
最早汎用カードと化している【ヴァレル】リンクモンスターや【天球の聖刻印】等、繋ぎから〆までなんでもござれ。
元からある展開力を使って現代のパワーを行使する、と言った感じでしょうか。
弱点としては当時から全く変わっておらず、
・Gに弱い
・墓地メタで死ねる
・うららの打ちどころが分かりやすい
・ニビルを踏んだら終わり
等、5D’s期特有の誘発への脆弱さが目立ちます。
実際、召喚権を切って【ファランクス】を拾ってからはしばらく特殊召喚で盤面を作る時間になるので、そこに【うらら】なり【増殖するG】なりされると中々キツイんですよね。
前述の通りこのカードが墓地に落ちる所からがこのデッキのスタートなので、なんとしてでもこのカードを墓地へ送りたいんですよね。
デッキの「キー」故に飛ばしたい、使わせたくない。
墓地に落ちてから動きだす?なら墓地から直接飛ばせば良いじゃない。
てな感じで【墓穴】なんかはマジでキツイです。ドラグニティにおいてファランクスを失うのは死んだも同然なので。
それ位ファランクスって重要なんですよね。
そう言えば無限ループするヤツも居ましたね。大会とかでやると遅延行為としてジャッジキルされちゃうんで今回は割愛します。
ここまでファランクスの重要性について長々と語ってきましたが、ここから先はストラクRによって新規追加される新規の解説を。
今回新規は5枚。
S・モンスター*1と効果モンスター*3、そして魔法カードが1枚の内訳です。それぞれ見ていきましょう。
ドラグニティナイト-アラドヴァル
シンクロ・効果モンスター
星10/風属性/ドラゴン族/攻3300/守3200
「ドラグニティ」チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手がモンスターの効果を発動した時、
自分の墓地から「ドラグニティ」モンスター1体を除外して発動できる。
その発動を無効にし除外する。
(2):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊したダメージ計算後に発動できる。
その相手モンスターを除外する。
(3):S召喚したこのカードが相手によって破壊された場合に発動できる。
相手フィールドの魔法・罠カードを全て破壊する。
ドラグニティ待望の置物系制圧モンスター!!
「こう言うのを待ってた!」って思ったドラグニティ使いの方も多いんじゃないですか?
①で墓地のドラグニティを射出して効果を止め、②で墓地での再利用を封じ、③で死後相手のバックを全除去(しかも除外!)。
いう事無しに強いですね。
以前収録された【ドラグニティナイト-アスカロン】と合わせて「攻めのアスカロン・守りのアラドヴァル」って感じで状況に応じて使い分けていける様になったのは非常にデカいですね。
実際アラドヴァルの登場はとってもデカくて、これまでのドラグニティが抱えていた「先攻でやる事ない問題」でも「後攻を取ると動けない」と言うジレンマを一気に解決してくれました。また、ドラグニティが制圧を覚えた事で、またドラゴン族のデッキが大会等で見かけられる様になったんではないでしょうか。
ドラゴン族大好きなドラゴナーとしてはとてもうれしい事この上ないです。メイド辞めてドラグ握るわ
正直発売したら大会用にチューンして握る練習はしてみようと思ってます。その位今回の新規は明確に強く、かつ魅力的です。
優秀と言えば打点も3300と、多くのデッキのエースラインの指標でもある3000打点を超えており、戦闘面でも隙がありません。勿論、蘇生制限さえ満たせば蘇生可能で、この手の大型Sモンスターにありがちな「S召喚に成功したこのモンスターの…」の様な制約も一切ないので、【レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン】みたいな蘇生札で再利用が効くのも見逃せません。
(③の効果のみS召喚に成功しないと発動できないので注意!)
唐突な自分語りなんですが、このバージョンのレダメって存在は知ってますし、イラスト解禁された時に死ぬほど騒いだんですが、本が見つからず、お店にも買取が来てないので生のこのレダメを見た事が無いんですよね。
もし持ってる方で在庫に眠らせてしまっている方がいらしたら是非宇都宮店までお願いします。
話を戻すと、やっぱりメインになる効果は①だと思うのでその制圧効果に制限がないのがとてもデカいです。
また、元ネタがケルト神話にて太陽神ルーが所持したとされる炎を纏った槍で、水を張った大釜に穂先をつけておかないと都市が焼け落ちると言われた槍でもあります。
ルーと言えば、同じ遊戯王でも彼の所持していたとされた槍がモンスターになっていますね。
皮肉にもカード化しているブリューナクとは敵対する事になるんですがね。。。
それもまたエモい。
てな訳で次に紹介するのはこのカード。
ドラグニティ・グロー
通常魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分のデッキ・墓地からレベル5以上の「ドラグニティ」モンスター1体を選んで手札に加える。
(2):墓地のこのカードを除外し、「ドラグニティ」モンスターが装備している
自分の魔法&罠ゾーンのモンスターカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを守備表示で特殊召喚する。
イラストでは猛烈な吹雪の中、対峙する【ドラグニティアームズ-グラム】と【氷結界の龍-グングニール】。
(当時中学生の頃、ブリューナクと間違えてこのカードを購入して頑張って活かすデッキを構築したのを思い出します…)
グラムについて詳しくは後述しますが、両者とも北欧神話が元ネタとなったモンスターで、グングニール、すなわち「グングニル」とは北欧神話における最高神オーディンが所持した必中の魔槍で、カードでも手札をコストに盤面を破壊する効果を持っており、元ネタともマッチします。
恐らくは【天龍雪獄】をイメージしたカードですね。
氷結界の龍達のこの後を考えるとやはりグラムはグングニールに負けてしまったのか…
効果的には、デッキor墓地からレベル5以上のドラグニティをサーチorサルベージする効果と墓地から除外して、装備状態のドラグニティをフィールド守備表示で特殊召喚する二つの効果を持っています。
レベル5以上なので、サーチ対象が…
・ドラグニティアームズ-グラム
・ドラグニティアームズ-レヴァテイン
・ドラグニティアームズ-ミスティル
の三体。
筆頭候補はミスティルでしょうが、状況次第でグラムを引っ張ってこられるのは大きいです。
また、蘇生する場合はシンクロ体はシンクロ召喚時に基本的に効果を発揮するのであまりうま味が感じられません。やはりミスティルorグラムをサーチする方向で考えて採用した方が良いかもしれません。
これも後述しますがこのカード自体、サーチが効く様になったので安定して手札に持ってこれるようになったので実際にデッキを組んだ際には0~2の採用になりそう、ってイメージしてます。
ドラグニティ-レガトゥス
効果モンスター
星4/風属性/鳥獣族/攻1800/守1200
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに「ドラグニティ」モンスターまたは「竜の渓谷」が存在する場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):自分の魔法&罠ゾーンに「ドラグニティ」モンスターカードが存在する場合、
フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
アニメ「遊戯王VRAINS」で光のイグニスことライトニングが使用したデッキ「天装騎士」にも「レガトゥス」ってモンスターいましたね。
ちなみに意味はラテン語で使者・使節、軍隊における幕僚や副官を意味します
①で条件付きのss効果、②は装備状態のドラグニティがいるとバックを対象を取って破壊出来ます。
基本的にドラグニティは【竜の渓谷】を貼ってスタートするので、基本的にこの条件はクリアー出来ると考えていいでしょう。
やはり自己湧きは正義なので強いです。レベルが4なのもまた最高で、ファランクスと合わせて簡単にレベル6シンクロが作れます。
これが非常に重要なのですが、今のドラグニティは「【ガジャルグ】を立てたら宇宙が広がる」デッキです。
そのガジャルグに召喚権を切らずにアクセス出来たらそりゃあ強いじゃないですか。
間違いなく強いカードとなるので今後ドラグニティを語る上で必要不可欠なカードとなるんじゃないでしょうか。
ドラグニティ-レムス
チューナー・効果モンスター
星2/風属性/ドラゴン族/攻 800/守 800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、
このカードをS素材とする場合、「ドラグニティ」モンスターのS召喚にしか使用できない。
(1):このカードを手札から捨てて発動できる。
デッキから「竜の渓谷」1枚を手札に加える。
(2):自分フィールドに「ドラグニティ」モンスターが存在する場合に発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。
このターン、自分はドラゴン族モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
名前の元ネタはローマ帝国建国伝説に登場する「ロムルス」と「レムス」の兄弟から。
効果は自身をシンクロ素材とする時はドラグニティ名称のシンクロ素材にしか出来ないデメリット効果、自分フィールドにドラグニティが存在する時、墓地から自己湧き出来る効果、
そして何よりも、自身をハンドコストに。
【竜の渓谷】をサーチする効果を持っています!!!!!!!!
偉すぎる!!!!!!!!!!!!!!!!!!
紹介が前後しましたが、②で自身をコストに【竜の渓谷】をサーチし、そのまま③の効果で自己湧きすれば全く無駄も隙もありません。
自己湧きした後は除外され、ドラゴン族以外のEXデッキからの召喚を封じてしまう手痛いデメリットがありますが、ここまで来てしまえば最早誤差です。
この効果を使えば【ドラグニティナイト-ロムルス】の効果で【ドラグニティの神槍】を引っ張るだとか、別のカードのサーチに回せます。
そして見てくださいこれ、この子のステータス。
レベル2!!!!!
チューナー!!!!!!!
このデッキの最強カードは彼で決定です。異論は認めます。
そして最後。このデッキの看板ですね。
ドラグニティアームズ-グラム
効果モンスター
星10/風属性/ドラゴン族/攻2900/守2200
このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地からドラゴン族・鳥獣族モンスター2体を除外して発動できる。
このカードを手札・墓地から特殊召喚する。
(2):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの効果は無効化され、その攻撃力は自分フィールドの装備カードの数×1000ダウンする。
(3):相手フィールドのモンスターが戦闘で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。
そのモンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。
出典によって名前が違う事で有名な北欧神話の龍殺しの魔剣こと「グラム」と同じ名を持つ彼の効果は、
墓地の鳥獣・ドラゴン族を2体を除外して手札・墓地から特殊召喚出来る効果。
フィールドの表側モンスター1体を対象として、対象モンスターの効果を無効にし、自分フィールドの装備カードの数*1000攻撃力を下げる効果
そして相手フィールドのモンスターが戦闘で破壊された時に、そのモンスターを自身の装備カードとする事が出来る3つの効果を持っています。
正直どれをとっても優秀で、例えば①の自己湧き効果は墓地にも対応しているので一度死んだ程度じゃ簡単に蘇ってくる場持ちの良さは評価点ですし、②の効果も対象を取るとは言え、攻撃力ダウンと効果無効の2つを兼ねているので自身のステータスの高さも相まって戦闘にも負けにくいです。
そして③の装備効果ですが、自身が破壊したモンスターじゃなくとも戦闘破壊さえされれば自分の装備カードになるのがポイントで、これが②の効果に繋がります。
【ドラグニティ・グロー】で身体から炎を噴き上げ、グングニールと対峙しているのが彼です。
身体から炎を噴き上げていますが風属性です。
既に【アスカロン】や同デッキにて収録される【アラドヴァル】等、大型モンスターを複数擁するドラグニティですが、昨今ではEXメタを主戦術とする【教導】が環境では結果を残しているので、そう言ったデッキに対しても「隠し刃」として採用できるのは非常にいい所だと思います。
素殴りで負けにくい打点と倒した後実質的パンプ効果、そして効果無効を放てる点からみても1枚挿しても邪魔しない性能だと思います。(必要な時は【ドラグニティ・グロー】でサーチも効きますしね)
ちなみに元ネタとしては、上でも軽く触れましたが、北欧神話にて最も有名であろうドラゴン殺しの英雄「ジークフリート(シグルド、シグルズとも)」が邪竜ニーズヘッグを討伐した際に使ったと言われる竜殺しの魔剣「グラム(出典によってはバルムンク、ノートゥングとも)」です。
奇しくもOCG界には全ての龍殺しの魔剣が揃ってるんですね。
特にノートゥング擁する【BF】には【煌星のグラム】もいるので、BFだけで二振り揃ってる事になるんです。
~それらを踏まえて~
ここからは総括になりますが、今度発売する≪ドラグニティ・ドライブR≫ですが、全体的に見ても無駄無く、非常に良いリブートになったと思います。
これらの新規を加えたデッキですが、既にSNS上では様々なコンボや展開ルート、完成盤面が上がっています。
私が個人的に組むなら、【ドラゴンリンク】を使っていた事もあるので【ヴァレット】要素を足して先攻制圧型で組もうと思っています。
(リンクになっているので画像をクリックすれば記事に飛べます。こっちの記事も是非宜しくです!)
この2つ、覚えてますか?(笑)
先に完成盤面だけ説明すると、
・ヴァレルロード・S・ドラゴン(カウンター*3)
・ドラグニティアームズ-アラドヴァル
・ドラグニティアームズ-レヴァテイン(アームズ・バスターブレード装備)
・クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン
という盤面を手札2枚から作ります。
流石にやって良い事と悪い事がある盤面だと思いますよね。控えめに言って戦いたくないです。
ただ、動きが凄い往年のドラゴンリンクじみていたので私は見ていてスッと入ってきましたね。